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ペット火葬、ペット葬儀
コラム

ペット火葬後のお骨上げはどうやって行うの?人とペットの火葬の違い豆知識とお骨上げの注意点

 

はじめに

皆様はペット火葬・葬儀がどのような手順で行われるのか正確に理解していらっしゃいますか?
なんとなく車で自宅まで来てペットの火葬を行うというイメージは出来るものの、実際はどのような手順と内容でペットの火葬・葬儀が進行していくのかあまりご存知ではない方の方が多いように感じます。
しかし、大切なご家族であるペットとの最後のお別れのお時間をよりしっかりと手順を把握した上で行うことで、戸惑うことなくスムーズにそして悔いのないペットのお葬式を行えるかと思います。
今回はそんなペットの火葬・葬儀の流れについての中でも、こちらがプランに組み込まれているからという理由から立会火葬プランを選ばれる方の多い

ペットのお骨上げ

について詳しくご説明させていただこうと思います。
また、ペットのお骨上げを行う際に気を付けた方が良いことや事前に確認を行うと良いことなども合わせてご紹介いたします。

 

お骨上げ、ペット火葬、ペット葬儀

 

人のお骨上げとペットのお骨上げの違い

お骨上げのある立会火葬を行う場合には、人の火葬・葬儀とペットの火葬・葬儀の大まかな流れはほとんど変わりません。
まず初めに、お葬式(お別れ式)を行った後火葬を行い、火葬後にお骨上げを行うような形となります。
しかし、ペットの場合には通夜式や告別式などと言ったお葬式を行うことはなく、大抵の場合にはおおよそ30分~1時間ほどのお時間を利用し、ペット火葬業者の進行しご家族様のみで行う小さなお葬式の形式となります。
また、そのためペット火葬・葬儀の場合には大抵お坊さんをお呼びして行うような形式ではありません。
ペット火葬・葬儀のほとんどがペット火葬業者のみで行うペットのお葬式となります。
このように、大まかな流れは似ていてもペットの火葬・葬儀と人の火葬・葬儀は細かく見てみると大きな違いがあります。
その大きな違いの理由の一つに、ペット火葬・葬儀をペット火葬炉を積んだペット火葬車を利用し行う場合があるという点がございます。
また、固定炉を使用したペットの火葬であってもペットのお葬式は基本的にはご家族様のみであることや、ペットの場合には忌引き休暇を取ることが難しいなどの関係から1日で終えることが出来る葬儀を行う場合が多くなります。
さらに、ペットの火葬・葬儀の場合には人と違いまだ風習などがなく、そしてペットの場合ですと人のように固定の宗教観念というものが無く、飼い主様の希望がある場合以外には宗教にあまりとらわれない形での葬儀を行う傾向もござます。
このように、ペットの場合には人の火葬・葬儀とは異なり自由に行える幅が広い傾向がございます。
そして、その結果ペットの火葬・葬儀ではペットの火葬・葬儀社やペットの火葬を行う火葬炉によって様々な形式のペット火葬・葬儀が執り行われているのです。
その中でも、ペットの場合にはペット火葬車両でのペット火葬を行う関係から、お骨上げについても人の場合と大きく異なる点がいくつもございます。
人の場合には、火葬施設へ行き火葬を執り行いました後収骨室へと係りの人から案内され、その収骨室の真ん中に設置された骨上げ台へと遺骨が移されます。
その遺骨の頭の方に喪主様、周りにご遺族の方などが故人を囲むように並び喪主様の持つ骨壺へと箸渡しと呼ばれる2人1組でお箸を持ち、遺骨を2人で端と端を持ち骨壺へと収骨する儀式を行います。
また、遺骨については足元から順に収骨を行い最後に頭のお骨で蓋をする形が一般的な人の収骨方法となります。
特に人の場合には2人1組で長さや素材の異なるお箸を持ち遺骨を収骨するという風習があり、こちらを行うことによって三途の川を無事に渡ることが出来ると信じられております。
そのため、人の収骨をする際には信仰している宗教によって異なりますが、大抵の場合にはこの箸渡しの形式に則り収骨を行います。
しかし、ペットの場合にはこの箸渡しを行わないケースが多々ございます。
なぜなら、ハムスターやインコなどの小動物についてはお骨が小さく脆いため、箸渡しを行ってしまいますとお骨が崩れてしまう原因に繋がるため行わない事が多くございます。
さらには、お箸を使用し収骨を行いますとお骨が脆く崩れてしまうこともあることから、ハムスターやインコ、爬虫類などのお骨が小さく脆いペットの場合にはピンセットなどをあえて利用し収骨を行うペット火葬・葬儀社もございます。
これは風習などの概念がないペットだからこそ行える収骨方法であり、また、ペットの場合ですと飼い主様のお気持ちを第一に考えペットの遺骨をより綺麗に残すことに特化した結果このような新しい形の収骨を行っているペット火葬・葬儀社もあるのです。
その他、ペットの収骨方法についてはさらに3つのパターンに分けることが出来ます。

 

・火葬台から直接ペットの遺骨を収骨する
・骨上げ台へ移動したペットの遺骨を収骨する
・専用のトレーなどへ主要なお骨のみを事前にペット火葬・葬儀社が移してから収骨する

 

以上の3つのパターンの収骨方法がペットの場合にはございます。
この中でも、火葬台から直接ペットの遺骨を収骨する場合や、専用のプレートなどへ主要なお骨のみ事前にペット火葬・葬儀社が移し収骨しやすい状態でペットの遺骨を収骨するなどについては、ペットの火葬ならではの収骨方法になるかと思います。
このような、ペット火葬ならではのお骨上げ方法につきまして次に詳しくご紹介させて頂こうと思います。

 

ペット火葬、ペット葬儀

 

ペット火葬後のお骨上げの方法について

ペット火葬後のお骨上げは人のお骨上げと違い特殊なケースがございます。
なぜなら、ペットの遺骨は人の遺骨に比べて小さいことが多く、また火葬を行う場所も人とは違い車に積まれたペット専用の火葬炉にて火葬を行う場合がございます。
そのため、ペットの火葬を行う場所に合わせたペットの遺骨の収骨の方法がございます。
そして、上記でご紹介させていただきました3つのパターンが主なペットの収骨方法の種類となります。
続きましてはこちらの収骨方法について、それぞれに分けて細かく説明させて頂こうと思います。

 

火葬台から直接ペットの遺骨を収骨する
こちらはペット火葬の中でも移動式ペット火葬車両を利用したペット火葬・葬儀の場合に多く取られる収骨方法となります。
また、ペット専用の固定炉でのペット火葬の場合でも施設によってはこちらの方法を利用し、ペットの収骨を行う場合もございます。
ですので、ペット火葬・葬儀の中でもメジャーなペットの収骨方法となります。
こちらの方法がとられる理由としては、ペットの移動式火葬車を利用してペットの火葬・葬儀を執り行う場合には、車両の中で収まるようなペットのお葬式を行うことがほとんどとなるためです。
こちらにつきましては、ペットの移動式火葬車両の場合ご自宅の駐車場もしくは対面通行可能な道路に車両を停車させ、ペットの火葬・葬儀を執り行うため近隣住民や歩行者の妨げにならないようなペットの火葬・葬儀を行わなければならないため、大抵の場合には車両内で完結することが出来るようなペットのお葬式の形態を取っている場合が多いためお骨上げ用の台を用意するのではなく、火葬台から直接ペットの遺骨を収骨するような形となっております。
また、こちらのメリットとしては火葬後の遺骨をそのまま収骨することが出来るため、小さなお骨までしっかりと飼い主様が拾うことが出来ます。
細かな遺骨まで全て収骨したい方にはこちらの方法を取っているペット火葬・葬儀社をお勧めいたします。
しかし、副葬品などが燃え切らなかった場合その灰も一緒の台に残っているため、収骨の際に遺灰なのかそれとも副葬品の燃え残りなのか判断が付きにくい場合がございますので、そうした際にはペット火葬・葬儀社のスタッフへ確認をしてから収骨をすると良いでしょう。
さらに骨壺については火葬台へ乗せ、ペットの遺骨のそばへ置きそこの中へ入れるような形式を取る場合が多くあります。
これは収骨を行うスペースの問題や、ペットの場合にはお葬式の参列者が飼い主様だけの場合が多く、骨壺を持つ人間が収骨を行わなければならないなどと言った理由からこのように収骨を行うことが多くあります。
ただし、その際には骨壺がペット火葬炉から発せられる熱風や火葬台・ペットの遺骨の熱を吸収しとても熱くなる可能性がございます。
ですので、骨壺の位置の移動や収骨の際に骨壺をどなたかに持っていただきたい場合にはペット火葬・葬儀スタッフまでお声がけくださいませ。

 

骨上げ台へ移動したペットの遺骨を収骨する
こちらはペット火葬の中でもペット火葬を行うことが出来るペット専用の固定炉を、ペット火葬業者施設内に設置しているペット火葬・葬儀社で行われることが多い形の収骨方法となります。
そのため、こちらの方法を利用してペットの遺骨を収骨するようなペット火葬・葬儀社は実は多くはありません。
なぜなら大抵のペット火葬・葬儀社はペット火葬を行う炉がある場所とペット火葬中の待機部屋のみの店舗が多く、お骨上げ台を用意した収骨室を用意しているペット火葬・葬儀社が少ないため、お骨上げを行う際に人のように収骨室に用意された骨上げ台へ遺骨を移動してから遺骨を収骨するような形式を取れないペット火葬・葬儀社も多くあります。
また、移動式火葬車両を利用したペット火葬・葬儀の場合には特に車両を利用する関係から、骨上げ台を用意することが難しいことから、骨上げ台を使用した収骨形式を取るペット火葬・葬儀社はとても少ないです。
そしてこちらのメリットとしては、人の葬儀のように喪主様が骨壺を持ちペットの頭の方へ立ち、他の方がその骨壺へお骨を入れることが出来るという点です。
ですので、人に近しい形でお葬式を全て執り行いたいなどと言ったご希望がある場合には、この収骨室と骨上げ台があるペット火葬・葬儀社を選ぶと良いでしょう。
ですが、大抵の場合にはペット霊園などのペット火葬用の固定炉を持つ施設で行うことができる収骨方法になるため、営業時間が9時~18時頃までの場合が多く平日などについてはお仕事の都合で予定が合わない場合や、土日祝日などは予約がいっぱいになることもございますので、ご希望のお日にちが決まりましたらなるべく早めにご予約を行った方が良いでしょう。

 

専用のトレーなどへ主要なお骨のみを事前にペット火葬・葬儀社が移してから収骨する
こちら移動式火葬車両を利用したペット火葬・葬儀でも、施設に設置されたペット専用の固定炉を利用したペット火葬・葬儀でも行われることがある収骨方法となります。
主な方法としては専用のトレー等の上へ火葬後のお骨をペット火葬・葬儀社が移動させます。
この時に生前のお姿に近しい形になるように足元から頭まで順に添ってトレーに並べられるような形となります。
そして、そのペットの遺骨を飼い主様がお骨上げをし骨壺へ納める形となります。
そのため、小さすぎる遺骨や遺灰などについてはペット火葬・葬儀社の方で別にしている場合があります。
こちらの小さなお骨や遺灰につきましては各ペット火葬・葬儀社により対応が異なるため、気になる方は直接ペット火葬・葬儀社へお問い合わせくださいませ。
こちらのメリットとしては火葬炉の上でのお骨上げではないこと、そしてなにより主要なお骨だけを拾う形となることです。
そのため、スムーズな収骨を行うことが出来ます。
また、遺骨が綺麗に並んでいるためどこのお骨か一目で分かります。
ただし、主要なお骨だけトレーに並んでいる場合には細かなお骨などを拾うことが出来ない場合もあるため、細かな遺骨まで全て拾いたい方にはあまりお勧めはいたしません。
そうではなく、ペット火葬後のお骨がどこがどこの部位であるかとても分かりやすい形で確認をしたい方や、スムーズな収骨をご希望の方にはこちらの収骨方法をお勧めいたします。

 

以上がペット火葬独自の3つのお骨上げ方法の詳細となります。
こちらは一般的な場合を例としているため、上記の3つ以外のお骨上げ方法を採用しているペット火葬・葬儀社もございます。
ですので、飼い主様のご希望の収骨方法にもっとも近しいペット火葬・葬儀社を探して見るのも良いでしょう。
また、多くの人が利用する火葬台から直接ペットの遺骨を収骨する方法を実際に行う際に知っておくと便利なペットのお骨上げの豆知識を次にご紹介させて頂こうと思います。

 

ペット火葬、移動式火葬車、ペット火葬車

 

覚えておくと便利なペットのお骨上げの際の注意点

ペットのお骨上げの方法で最もメジャーな方法が、ペットを火葬した火葬台から直接ペットの遺骨を収骨するという方法になります。
そしてこちらを採用するペット火葬・葬儀社の多くは、移動式火葬車両を利用したペット火葬・葬儀社であり、ペット火葬専用の移動式火葬車両を利用した場合にはスペースの問題などからこの火葬台から直接ペットの遺骨を収骨するという方法を取ることが多くなります。
そして、この際に覚えておくと便利な注意点がいくつかございます。

 

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1,ペット火葬を行った後のペット火葬炉の扉や、取っ手部分・ハンドル部分を直接触らない。
こちらは、ペット火葬を行った際の熱によって大変お熱くなっております。
また、ペット火葬炉の中自体は送風機を利用して素早く火葬炉内の温度を下げることが出来ますが、外側である取っ手などについては素材の関係から熱を通しやすくそして冷めにくいため、ペット火葬後にも大変お熱くなっていることが多くなります。
ですので、ペット火葬炉を開けるなどの作業はペット火葬・葬儀社のスタッフにお任せくださいませ。

 

ペット火葬、ペット火葬炉、出張ペット火葬

 

2,ペット火葬炉の扉の内側にも触れない。
ペット火葬炉の扉の内側も大変お熱くなっております。
特に熱を内側にとどめておくような素材を利用しているため、付近に関してはさほど熱くなくとも実際に触れてみるとかなり高温であることが多いです。
そのため、表面上熱くなさそうな場合でも火傷などの怪我に繋がるためペット火葬炉の扉には触れないようにしましょう。

 

ペット火葬、ペット火葬炉、出張ペット火葬

 

3,ペット火葬台の銀色の台座部分には触れないようにしましょう。
こちらはあまり熱くない場合の方が多い場所にはなりますが、それでも全く熱を持っていない訳ではないため少し離れて収骨を行った方が良いでしょう。
また、冬場などに関してはポリエステル製のジャンパーやコートなどを羽織り、ペット火葬・葬儀に参列する方がいらっしゃいますがその際にはポリエステル製の服が傷まぬように特に火葬台の台座部分から少し離れた位置で収骨を行うと良いでしょう。

 

ペット火葬、ペット火葬炉、出張ペット火葬

 

4,正面にございます、ペット火葬台を固定するバーには触れないようにしましょう。
こちらはペット火葬台を固定してるバーのため、こちらに触れてしまいますとペット火葬台の固定が解け重力のかかる方へと火葬台が滑ってしまう可能性がございます。
またそうなりますとふいに動いてしまった火葬台に驚き、熱くなっている場所へ触れてしまうような危険性がございます。
ですので、特にお子様など好奇心旺盛方につきましてはなるべくご家族様が様子を見守ってあげるようしていただければと思います。
また。取っ手の部分がプラスチックなどで出来ている場合もあり、こちらの部分は熱で溶けてしまうこともあるため取っ手部分がペット火葬台の台座へ触れないようにするためにも位置をずらすようなことは避けましょう。

 

ペット火葬、ペット火葬炉、出張ペット火葬

 

5,そして以上を踏まえまして、ペット火葬・葬儀の際の収骨につきましては正面からまたは火傷など防止のため扉がない側で執り行うようにしましょう。
特に、収骨の際にペット火葬台周辺で温度が一番高い位置となる火葬台と扉の間のスペースには立たないようにしましょう。
万が一参列者の人数の関係から、ペットを囲むようにして収骨が行えない場合でも、基本的にはこのスペースには立たないようにして他の方の後ろに並ぶような形で収骨を執り行いましょう。
また、どうしても扉側から収骨をしたいペットの遺骨がある場合にはペット火葬・葬儀社のスタッフへ代理での収骨をお願いしましょう。

 

以上がペット火葬・葬儀の際に収骨を行う時の注意事項となります。
基本的にはペット火葬はとても高温で行うためペット火葬炉の中はとてもお熱くなります。
その熱を取るための火葬炉内の冷却も行いますが、飼い主様自身でも上記のような点に気を付けてペットの収骨を行うことも大切になるかと思います。
そうして飼い主様にとってもペットにとってもかけがえのない最後のお別れのお時間をより良く過ごせるようなれば幸いです。
特に、ペットの細かな遺骨まで全て収骨を行う方の場合には上記の注意点を意識することで、お骨上げを行いやすくなるかと思いますのでご参考にしていただければ幸いです。

 

犬、小型犬、トイプードル

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
ペットの収骨についてはコラム記事などがネット上に少なく、どのような形と手順で収骨を行うのか疑問に感じていた方もいらっしゃるかと思います。
そんな方の役に立てば良いと思うと共に、これからペット火葬・葬儀を行う方がペット火葬・葬儀とはどのような形で行い、どのような手順で行うかイメージ材料にしていただければ幸いです。
また、ペット火葬・葬儀に関するお悩みやご質問につきましてはお電話またはライン@からお問い合わせくださいませ。
24時間365日いつでもお承りしております。

 

記事担当  阿部


 

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