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コラム

ペット火葬後の遺骨はどうする?自宅供養から納骨・散骨まで供養方法を徹底解説

■目次

ペットの遺骨はどれくらい自宅に置いておけるの?
自宅で遺骨を供養する「手元供養」とは
霊園・納骨堂に納める方法
海洋散骨・樹木葬という選択肢
遺骨の一部をアクセサリーに加工する方法
供養方法を選ぶポイント

 

はじめに
大切なペットの火葬を終えた後、手元に戻ってきた遺骨をどのように供養するか迷われる飼い主様は多くいらっしゃいます。人間の葬儀と違い、ペットの場合は法律上の規定がほとんどなく、供養方法も飼い主様の想いや生活スタイルに合わせて自由に選ぶことができます。
本コラムでは、ペット火葬後の遺骨の主な供養方法を詳しくご紹介し、それぞれの特徴や向いている方についてわかりやすく解説します。

ペットの遺骨はどれくらい自宅に置いておけるの?
ペットの遺骨を自宅に安置することに、法律上の期限はありません。人間の場合は「四十九日を目安に納骨する」という慣習がありますが、ペットにはそのような決まりはなく、何年でも自宅で供養し続けることができます。
実際、愛するペットが亡くなった後、「すぐに手放したくない」「いつも傍にいてほしい」という気持ちから、ずっと自宅に遺骨を置いておく飼い主様も多くいらっしゃいます。これは全く問題のないことです。
ただし、遺骨を長期間保管する際には湿気に注意することが大切です。骨壺のまま保管する場合は、湿気の少ない場所に置き、定期的に状態を確認することをおすすめします。密閉性の高い骨壺を選ぶことで、より長期間きれいな状態を保つことができます。

自宅で遺骨を供養する「手元供養」とは
手元供養とは、ペットの遺骨を自宅に置いて身近な場所で供養することを指します。近年、「ずっと一緒にいたい」「近くで見守っていてほしい」という思いから、手元供養を選ぶ方が増えています。
仏壇・祭壇を作る
ペット専用の小さな仏壇や祭壇を用意し、骨壺・写真・生前好きだったおやつやおもちゃを飾るスタイルが一般的です。毎日手を合わせ、話しかけることが心の支えになる飼い主様は多くいらっしゃいます。
ペット用の仏壇はインターネットやペットショップでも購入でき、コンパクトなものから本格的なものまでさまざまなサイズ・デザインがあります。部屋のインテリアに合わせて選べるおしゃれなものも増えています。
骨壺のデザインにこだわる
近年はペット用の骨壺のデザインが非常に豊富になっています。シンプルな白い骨壺から、花柄・木製・ガラス製・陶器製など、インテリアとして部屋に溶け込むおしゃれなものまでさまざまです。骨壺を大切に飾ることも、立派な手元供養のひとつです。

霊園・納骨堂に納める方法
「いつかは外に出してあげたい」「引っ越しや家族構成の変化があったとき心配」という飼い主様には、ペット霊園や納骨堂への納骨という選択肢があります。
ペット霊園
ペット専用の霊園にお墓を建て、そこに遺骨を納める方法です。個別のお墓を持つ「個別墓」と、他のペットと合同で埋葬される「合同墓」があります。個別墓はお参りに行けるという点が魅力ですが、管理費用が継続的にかかります。
納骨堂
建物内に遺骨を収める形式の施設です。屋内のため天候に左右されずお参りができ、管理の手間が少ない点が特徴です。永代供養付きの施設も多く、「後継ぎがいない」「将来的な管理が心配」という方に向いています。
人間と一緒のお墓に入れる
近年、人間とペットが一緒に入れるお墓も増えています。「あの子と一緒のお墓に入りたい」というご要望に応えられるよう、各地の霊園でペット共葬に対応した施設が徐々に広まっています。

海洋散骨・樹木葬という選択肢
「自然に還してあげたい」というお気持ちの飼い主様には、海洋散骨や樹木葬という選択肢もあります。
海洋散骨
粉末状に加工した遺骨を海に撒く供養方法です。「自然に還る」というイメージから、近年多くの方に選ばれるようになっています。業者に依頼する「代理散骨」と、飼い主様が船に乗って行う「立会散骨」の2種類があります。
ペット火葬真愛メモリアルでは、愛知県知多半島の伊勢湾近くでの海洋散骨サービスも提供しております。あずかり葬のプランにも含まれており、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。
樹木葬
遺骨を木の根元に埋葬し、木を墓標とする供養方法です。自然の中に還ることができ、環境に優しいとして近年注目を集めています。四季折々に木が成長していく様子を見ることができるのも、樹木葬の魅力のひとつです。

遺骨の一部をアクセサリーに加工する方法
「いつでもそばにいてほしい」という気持ちから、遺骨の一部をアクセサリーに加工して身につける「遺骨アクセサリー(手元供養アクセサリー)」を選ぶ飼い主様も増えています。
代表的なものとしては、以下のようなものがあります。

ペンダント:遺骨を小さなカプセルに入れてペンダントトップにしたもの。常に持ち歩けるため、外出先でも一緒にいる感覚を持てます。
指輪:遺骨を素材に加工してリングに仕立てたもの。
ガラスアクセサリー:遺骨をガラスに封入し、万華鏡のような美しい輝きを持たせたもの。

遺骨アクセサリーを作る際は、残りの遺骨を骨壺に納めてから一部だけを取り出すのが一般的です。全量を使う必要はなく、ほんの少しの量から作ることができます。
ペット火葬真愛メモリアルでは、個別火葬・立会火葬のプランにて、無料で粉骨サービスをご提供しております。遺骨をパウダー状にすることで、散骨や手元供養アクセサリーの作成がよりしやすくなりますので、ご希望の方はスタッフまでお申し付けください。

供養方法を選ぶポイント
供養方法を選ぶ際には、以下のポイントを参考にしてみてください。

「いつも傍に置いておきたい」→ 手元供養(仏壇・骨壺保管)
「きちんとお墓を作りたい」→ ペット霊園・納骨堂
「自然に還してあげたい」→ 海洋散骨・樹木葬
「どこでも一緒にいたい」→ 遺骨アクセサリー
「複数の方法を組み合わせたい」→ 遺骨を分骨してそれぞれ別の方法で供養

遺骨は分骨することができるため、一部を手元供養アクセサリーにしながら残りを納骨する、というように組み合わせることも可能です。「どれかひとつに決めなければならない」ということはありませんので、自分の気持ちに正直に選んでいただければと思います。

おわりに
ペット火葬後の供養方法に正解はありません。大切なのは、「愛するペットへの気持ちをしっかり持ち続ける」ことです。
供養方法についてお悩みの方や、粉骨・海洋散骨についてご不明な点がある方は、ペット火葬真愛メモリアルまでお気軽にご相談ください。スタッフが丁寧にご説明いたします。


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