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コラム

犬が亡くなったらまず何をすれば良い?亡くなった直後から火葬までにやるべきこと完全ガイド

■目次
1. 犬が亡くなった直後にまずすること
2. 犬の遺体を安置する方法
3. 体の大きさ別・安置の注意点
4. 犬の火葬・葬儀の種類と選び方
5. 火葬前に準備しておくと良いもの

はじめに
長年家族として一緒に過ごしてきた愛犬が息を引き取ったとき、悲しみの中で「何をしたら良いかわからない」と頭が真っ白になってしまう飼い主様は多くいらっしゃいます。
しかし犬の遺体は時間が経つほど傷みやすくなるため、まず最初に何をすべきかを知っておくことがとても大切です。

本コラムでは、犬が亡くなった直後から火葬・葬儀を終えるまでに必要なことを、犬の大きさや状況に応じてわかりやすくご説明いたします。
突然のお別れで何もわからないという飼い主様の一助となれば幸いです。

犬が亡くなった直後にまずすること
犬が亡くなった直後に最初にしていただきたいことは、体の姿勢を整えてあげることです。
犬の体は亡くなってから2〜3時間ほどで硬直が始まります。
この硬直が始まる前に、手足を優しくたたんで眠っているような自然な姿に整えてあげましょう。
特に大型犬の場合は体が大きいため、硬直が始まる前に早めに姿勢を整えることが重要です。
一人では難しい場合は家族と一緒に行ってください。
次に、体を清めてあげることも大切です。
濡らしたタオルやぬるま湯を含ませたガーゼで全身を優しく拭いてあげましょう。
目が開いたままになっている場合は、まぶたをそっと閉じてあげてください。
口や肛門から体液が出ている場合は、ティッシュやガーゼで丁寧に拭き取り、その後は清潔なコットンやガーゼを当てておくと安心です。

犬の遺体を安置する方法
姿勢を整えた後は、棺の準備をしましょう。
ダンボール箱でも問題ありません。箱の中にペットシーツやビニールシートを敷き、その上にタオルや清潔な布を敷いてから犬を横たえてあげてください。
最も大切なのが冷却処置です。保冷剤やドライアイスをタオルに包み、犬のお腹周り・首元・背中などに当ててあげてください。
保冷剤は必ずタオルで包んでから使い、直接体に触れないようにしましょう。
夏場は保冷剤が溶けやすいため、こまめに交換してください。
また、部屋のエアコンを20度以下に設定して室温を下げることも非常に効果的です。
直射日光が当たらない、涼しい部屋に安置するようにしてください。
安置できる時間の目安は、夏場は約1日、冬場は2〜3日程度が一般的ですが、室温管理の状態によって大きく異なります。

体の大きさ別・安置の注意点
犬は体の大きさによって、安置の際に注意すべきポイントが異なります。
小型犬(5kg未満) チワワ・トイプードル・ミニチュアダックスフントなど小型犬は、猫と同様の扱いで問題ありません。
コンパクトな箱でも十分安置できます。保冷剤も2〜3個あれば対応できることが多いです。
中型犬(5〜15kg程度) 柴犬・ビーグル・コーギーなど中型犬は、やや大きめのダンボール箱を用意しましょう。
保冷剤は多めに用意し、お腹周り・首元・背中の3か所をカバーするように当てるのが理想的です。
大型犬・超大型犬(15kg以上) ゴールデンレトリバー・ラブラドール・ジャーマンシェパードなど大型犬は、体が大きいため保冷が難しくなります。
ドライアイスの使用を検討し、できるだけ早めに火葬の手配を行うことをおすすめします。
大型ダンボール箱や毛布・布で包んで安置し、複数の保冷剤を使用してください。一人で移動させることが難しい場合は、無理をせず複数人で行いましょう。

犬の火葬・葬儀の種類と選び方
犬の火葬プランには大きく3種類あります。

①立会火葬(訪問立会葬)
火葬業者が自宅まで火葬車で訪問し、飼い主様が火葬に立ち会えるプランです。
火葬の様子を見守りながら、最後にお骨上げも一緒に行えます。愛犬との最後のお別れをしっかり行いたい方に最も人気です。大型犬の場合は火葬に時間がかかることがありますが、最後まで傍にいることができます。

②個別火葬(個別葬)
業者がお預かりして個別に火葬を行い、遺骨を骨壺に入れて返骨してもらうプランです。
立会いはできませんが、遺骨は手元に戻ってきます。費用を少し抑えたい方に向いています。

③合同火葬(あずかり葬)
複数のペットを合同で火葬するプランで、費用が最も抑えられます。
遺骨は個別には返却されず、業者が合同で供養します。「遺骨を手元に置かずに供養したい」という方に選ばれています。

火葬前に準備しておくと良いもの
火葬当日に向けて、以下のものを事前に準備しておくとスムーズです。
• 副葬品:好きだったおやつ・お花・おもちゃなど(金属・プラスチック製品は入れられませんので素材を確認)
• 記念写真:火葬前に最後の写真を撮っておく方も多くいらっしゃいます
• 骨壺:業者が用意してくれる場合が多いですが、事前に確認しておきましょう
• 支払い方法の確認:現金・カード・電子マネーなど業者によって異なります
大切な愛犬を送り出す準備を丁寧に行うことが、後悔のないお別れにつながります。
何かわからないことがあれば、ペット火葬真愛メモリアルまでお気軽にご相談ください。

おわりに
愛犬が亡くなった悲しみの中でも、まず安置と冷却処置を行い、その後落ち着いてから火葬の手配をしていただければと思います。「何をしたら良いかわからない」という状況でも、ペット火葬真愛メモリアルでは24時間365日ご相談を受け付けておりますので、どうかお一人で抱え込まずにご連絡ください。


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