ポメラニアンのしずくちゃんが亡くなってしまったのは夏のとても暑い日でした。

こんなに暑いとポメラニアンのような長毛の犬ではすぐに体が悪くなってしまうのではないかと言った不安から、すぐにペット火葬を行うことが出来るペット火葬社を探していたところ、自宅付近にあるこちらのペット火葬社さんを見つけてまずはお電話をさせていただきました。

電話からどのくらいでいらっしゃれるかお伺いしたところ、おおよそ３０分以内に最短で予約が可能とのことでとても驚きました。
最短でとお願いしてもおおよそ半日～１日後の予約しか取れないだろうと思っていただけに、その迅速な対応にびっくりしました。
ただ、今回は亡くなってすぐ電話をしたことと、まだ他の家族が帰宅していなかったので家族の帰宅の時間に合わせて自宅まで来ていただけるようにして頂きました。
おかげ様で家族全員が葬儀にきちんと参列しお別れが出来たことや、しずくちゃんの体が悪くなる前に火葬を行って頂けて本当にほっとしました。

また、真愛メモリアルのスタッフさんにやはり夏場はその日のうちに火葬を希望する方が多いのか尋ねてみたところ、やはり夏の暑さからペットの体に不安を感じて亡くなってからなるべく早めに火葬を行いたいと言った希望が多いとのことで、今回たまたま真愛メモリアルさんの方で予約が取れたので良かったのですが、もしも予約がいっぱいだったら…と考えたら真愛メモリアルさんに巡り合えて私たち家族はとても運が良かったなと感じました。

そして、葬儀式についてですがまず初めに流れの説明をしていただけたおかげで初めての犬の火葬でも安心してお葬式をすることが出来ました。
特にお供え物をする時間をしっかりと取っていただけたおかげで、最後あまり食べられなかった分しずくちゃんが生前好きだったおやつをたっくさん入れてあげることが出来、娘たちが喜んでいました。

また、出棺式から火葬開始の際にもすごく丁寧にスタッフさんが対応してくださったおかげで、この方に火葬をしてもらえるなら絶対大丈夫だろうと言った安心感がありました。
実際、火葬後の遺骨はどこの部位か分かるほど綺麗に揃った状態で家族全員でこんなに綺麗に犬でも骨が残るんだねと感心しました。

そしてお骨上げの際に無料サービスの遺骨ストラップへ遺骨を入れるお時間もいただけたおかげで、歯の骨をお守り代わりに今後することが出来て娘がとても喜んでいました
。
今回急な依頼となってしまいましたが、迅速かつ丁寧に最後までしずくちゃんのお見送りを行ってくださり本当にありがとうございました。

少し離れた場所に暮らす母から昨晩猫が亡くなったと連絡が来たのは、午前６時頃の事でした。
深夜遅くでは私に迷惑がかかるだろうと思い、朝一に連絡をしたらしいのですがその間インターネット等に疎いうちの母は猫の安置方法などについて調べることも出来ず、生前使っていた布団にそのまま寝かせているだけとの事でした。
また、高齢である母の住むマンションの部屋は体調面から設定温度をあまり低くしていなかったため、私に電話をしてきた時点で少し猫の遺体から臭いがしてきてしまっていたそうです。

電話を貰ってすぐに猫の遺体をどうにかしようとインターネットで調べていたところ、今は保健所等へ持って行くのではなく猫も火葬や葬儀を行うことが出来ると私も初めて知り、公営施設がちょうどやっていない時間でしたのでとにかく急いで対応可能なペット火葬社を探しました。
そして、中々すぐにいらっしゃれるペット火葬社が見つからない中、真愛メモリアルさんが唯一今すぐ対応出来ますと返答してくださったのでこちらにお願いすることにしました。
また、私の就職の関係から母に引き取ってもらう形となってしまいましたが、元々私が拾ってきた猫であったことから猫に対する思い入れも強く、ただ火葬をしてもらうだけではなく遺骨の返骨もしてもらうことにしました。

さらに、母の住まいがマンションであることや私自身が仕事で葬儀などに立ち会うことが難しかったため、個別火葬プランというプランでなおかつ遺骨の返骨を時間曜日指定ありの郵送で母の住所ではなく私の住む横浜市まで届けてくださるとの事だったので、こちらの住所に遺骨だけは送っていただくような形になりました。

お電話から直ぐに私も高速を使って母の住まいまで向かい、その時間に合わせて真愛メモリアルさんにも母の家まで来ていただくような形にしました。
最後に合ったのが数週間前でその時は元気な姿であった分、あまりにも急なことに非常にショックでした。
それは母も同様で、昨日のお昼まで元気で亡くなった際も亡くなっていることに初め気づかなかったほど、穏やかにそして静かに亡くなったのだと言っていました。

今年で１９歳でしたし老衰で寿命を全うしたのだろうと思ったら「頑張ったね」「お疲れ様」とその一生を一生懸命に過ごしたこの子を本当に誇らしく思いました。

それでも、最後に一目会いたかった。

そんな気持ちでいっぱいだった私にスタッフさんが「最後に家族に見守ってもらえてこの子は幸せでしょうね」と言って頂けて、確かに時間が時間なら私はお別れにすら立ち会えなかっただろうし、死に目には合えなかったけれども最後のお見送りが出来ただけ良かったと気持ちを切り替えることが出来ました。

その後、無事私の家に戻ってきてようやくお帰りなさいと、また一緒に暮らせるねと色んな気持ちでいっぱいですがこの子との楽しかった思い出を胸にこれからの日々を頑張っていきたいと思っています。

今回は早朝早く急なペット火葬を依頼してしまいましたが、こちらの希望をくみ的確なプランニングと素早い対応のおかげで本当に助かりました。
この度は大変お世話になりました。

カメの亀吉が死んでしまい、夏場ですし水場で過ごしている生き物ですから直ぐに体が悪くなってしまうのでは？と思い直ぐにカメの遺体をどうにかする方法を探したところ、今時ですとカメの火葬を行うことが出来るということを初めて知り、せっかく２０年近く共に過ごした仲だし今回はこちらのカメの火葬をお願いすることに決めました。

ただ、自分が独身であることや年齢を考えて火葬から供養までを火葬業者にお願いできるようなプランを希望していました。
その中でもカメの火葬についてコラムや実績などが多くあるペット火葬真愛メモリアルさんにお願いするのが良いだろうと、複数社検討した末にこちらにお願いすることに決めました。

また、ペット火葬真愛メモリアルさんの場合には海洋散骨で供養を行って頂けるとのことで、生前は一度も海を見たことがないうちのカメにも海を味わってもらいたいと思い、供養面でもこちらが良いだろうと思いました。

さらに、電話での予約をさせていただいた際に直ぐにこちらへ迎えにいらっしゃれるとのことと、電話でのカメの安置方法や預け方などについての説明がとても丁寧で、しかもペットの安置方法ではなくカメのための内容であったことからこちらの対応の丁寧さがとても好印象でした。

そして電話から直ぐに自宅までお迎えに来ていただける時間までの間に、プラスチックケースの中に保冷剤やタオルそしてカメの遺体を寝かせてあげながら、あぁ、ついにお別れか…飼った頃はまだ俺も若かったのにな…と時の流れや、カメとの時間は静かでありながらも自分の生活の一部としてしっかりと存在していたことに気づきとても感慨深い気持ちになりました。

そして時間となりペット火葬真愛メモリアルさんのスタッフの方がいらっしゃってくださり、無事カメをお願いすることが出来ました。
その方も以前カメを飼っていた経験があるらしく、カメのお話を様々させていただけたことが印象に残ってます。
普段中々自宅で飼っているカメの話をこの年でしかも男ですとしないものですから、なんだか新鮮な気持ちでした。
また、思っていたよりもずっと自分がカメのことを良く見ていたのだなと思うと、改めてカメがいなくなる喪失感を目の当たりにしたような気がしました。

そして最後にお別れの言葉を告げた際、思わず涙がこぼれ落ちてしまいました。
年甲斐もなく泣くだなんて恥ずかしくて仕方がなかったのですが、その際にスタッフの方が泣くことを肯定してくださったおかげでその後一人でひとしきりカメを思い泣くことが出来ました。
おかげ様で今は晴れやかな気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

また、そろそろお盆の時期に差し掛かりますが何卒うちのカメの供養をよろしくお願いいたします。

柴犬のわんさが亡くなったのは夕方６時頃の事でした。
旦那が急に大きな声で私を呼ぶもんですから何事かと思い駆けつけてみると、そこには私たち夫婦が普段眠っているお布団の上で幸せそうに眠るわんさがいました。
何だ寝てるだけじゃないと最初は思いましたが、良く見ているうちになんだか様子が変だということに気がつきました。
…というよりは気づきたくなかったから、気づかないふりをはじめしてしまったのでしょうね。
だけれども現実をしっかりと受け止めなければならないと、直ぐにわんさの元へと夫婦二人で駆け寄りそっとわんさの体を抱きしめました。
享年１６歳。
十分に長生きしてくれたと思います。
それに最後まで元気に過ごしてくれて、最後の最後の瞬間も旦那と二人仲良く寄り添ってお昼寝をしながら、そのまま天国へと旅立って行ったのですからきっと幸せだったに違いないと思っております。

そんな一生懸命その寿命を全うしたわんさを保健所へ持って行くのもなんだか申し訳ないと思い、少し離れた場所へ暮らす息子に電話をしたところ直ぐにペット火葬というものを調べて私たちに説明をしてくれました。
初めに聞いた時には犬もお葬式や火葬が出来るだなんて大変驚きましたが、いい時代になったなとも感じました。
そして、ずっと一緒にいてくれたわんさのお見送りはこのペット火葬というものにしようと話し合い決めました。
予約等については私や旦那では疎いので息子にお願いをしました。

息子夫婦では遺骨の引き取りが難しいことや、私たち夫婦も歳が歳ですのでお墓を建てたとしてもお墓参りにはそれほど頻繁には行けそうにもありませんし、なにより私たち夫婦がいつまで遺骨の監理が出来るかなどを考えた結果、わんさをペット火葬社さんへお預けし火葬から供養まで行って頂けるようなプランが良いだろうという話になりました。

そして、予約などについては全て息子頼みとなってしまいましたが、息子が良いペット火葬社さんを見つけたというので私たち夫婦も安心して待つことが出来ました。
そして夜息子が急遽こちらへ来てわんさとの最後のお別れを家族全員でした後にペット火葬社さんへ来ていただくような形となりました。
そして、女性のスタッフさんが夜遅い時間でしたが来てくださり凄く丁寧に対応をしてくださいました。

火葬から供養までの流れや日程、そして供養場所の詳細などについても細かく説明してくださったおかげで初めてのペット火葬ではありましたが、何か困ることや疑問に思うことなくすんなりと事を進める事が出来ました。

そして無事わんさを見送ることが出来て今はほっと一安心しております。

この度はわんさが本当にお世話になりました。
どうぞ最後までうちのわんさをよろしくお願いいたします。

うさぎのロッピーが死んでしまい、悲しさのあまり２日ほど寝込んでしまっていた私に家族からの提案でロッピーのお葬式をしてあげようということになりました。
正直、ロッピーのお葬式を出来るような精神状態ではありませんでしたが、このままロッピーの遺体を家に置いておくことも出来ないのも分かっていたので、渋々家族の提案をのむことにしました。

そしていざロッピーのお葬式をするのならば一番良い場所を選んであげなくてはと思い、様々なペット火葬社さんへお問い合わせをしました。
その中でもこちらの希望を最大限に汲んでくださる姿勢や、女性スタッフが対応可能であり、なおかつ小動物専門の女性の火葬スタッフがいるとのことで、こちらが一番ロッピーのお葬式をしっかりと行えるだろうと思いお願いすることに決めました。

家族からの希望でお電話した日の夜には火葬を行うことに決まりました。
正直、まだまだ心の準備が出来てはいなかったのですが夏の時期ということもあり、既に臭いなどが出てきてしまっていたため、早めに火葬をしてあげなくてはならない状態でした。

そこからまた火葬までの間の時間色んな気持ちでぐしゃぐしゃになってしまい、ずっと泣いていました。
そんな私の様子に家族はもうお手上げ状態でした。
しかし、ペット火葬真愛メモリアルのスタッフさんは違いました。
ロッピーのお葬式中もずっと泣いている私に最大限寄り添おうとしてくださったり、色々なお話を私に真摯に向き合い聞いてくださったおかげで、なんだかすごく心が軽くなったような気がしました。
特に、家族はそこまでなんで悲しいのか分からない、悲しみすぎだ、などと最後の方には言っていただけあり、なんだか私がおかしいのではないか？とロッピーの死はもちろんのこと自分の状態についても不安をおぼえてなおさら精神的に不安定だったことに気が付きました。
また、そんな私にスタッフさんは私の今の状態は何もおかしくはないこと、そしてなによりそれだけロッピーを愛したことを誇りに思うことを教えてもらい、とても救われました。
私のことを肯定してもらえたことで凄く心が落ち着き、ようやく涙が止まりました。

そして元々はスタッフさんもしくは家族にお願いするつもりだったお骨上げも、私もそこに加わりしっかりと行うことが出来て本当に良かったなと感じます。
ロッピーの死はまだ乗り越えるには大きすぎる悲しい出来事ですが、今後はロッピーがくれた沢山の楽しいや嬉しいなどを胸に少しずつ笑っていけるような日々の過ごし方が出来たらいいなと思います。
そしていつかロッピーにこんな楽しいことや嬉しいことがあったと、虹の橋を一緒に渡りながら話が出来たらいいなと思っています。
今回はロッピーのお葬式をそして私の話を聞いてくださり、本当に本当にありがとうございました。
とても救われました。

ミニチュアダックスフンドのチョコが亡くなったのは夏を感じる非常に暑い日の事でした。
今年に入ってから病気にかかり気候の変化から梅雨の時期は非常に危ない状態でしたが、そこを抜けていよいよ夏がやってくるとなりますとようやく気候も体調も落ち着いて来て、このまま秋までいけるだろうと動物病院の先生と話していた矢先のことでした。

エアコンの効いた部屋は過ごしやすくていいねぇなんてのんびり話しかけていたら、突然チョコが大きな声で鳴き始めさらには部屋の中で落ち着かない様子でウロウロとしており、何事かと思い慌てて家族へ電話をし始めたところ今度は激しく嘔吐などをし始めてこれはいよいよだと動物病院へと慌てて向かいました。
幸いにも一命は取り留めたもののもって１日～２日ほどだろうとのことでした。
それでもチョコは一生懸命に頑張り２日持ちこたえてなおかつ少し体調も回復したように見えたので、あとは自宅でゆっくり過ごすことに決めました。
そして家族全員に見守られながら３日目の朝そっと息を引き取りました。

今年で１２歳でした。

もっと長く生きられるものだと思っていただけに、想像していたよりも早く訪れてしまったお別れに戸惑いを隠せませんでした。
特に娘たちは非常にショックを受けており、そばを離れたくないと学校に行くのも渋ってしまいました。
学校を休ませるわけにもいかないことや、旦那も私ももう有給休暇を使うことが難しかったため、急遽すぐに来てもらうことが出来るペット火葬社を探すことに決めました。
そして、ちょうど真愛メモリアルさんの方で対応が可能だとのことだったのですぐに自宅まで来てもらいました。

おかげ様で私も旦那も娘たちも皆でチョコのお見送りをすることが出来ました。
時間が全くなかったので本当は火葬や収骨などに立ち会いたかったのですが、今回は個別火葬プランでお願いすることとなりました。

正直、悪徳ペット火葬業者のニュースなどを以前から耳にしていたので、なるべくならばペット火葬社へ預けるなどはしたくはなかったのですが、だからと言って誰もいない家にチョコの遺体を置いておくのもかわいそうだと思い、仕方がなく預けることにしましたが実際来てくださったスタッフさんはとても物腰柔らかで対応が可能も凄く良く、なおかつチョコのことを本当に優しい瞳で見て頭を撫でてくださったことがとても印象に残っております。
そして、あぁ、この人にならうちの子を預けても大丈夫だろう。と思えました。
他の家族も同様だったようで、スタッフさんがお帰りになった後であの人なら大丈夫だねと家族全員で納得してお見送りが出来たので本当にありがたかったです。

そして、火葬後の遺骨も無事受け取りひと段落ついたところで今はチョコのためのお仏壇などを選んでいるところです。
こちらについても真愛メモリアルさんのブログを頼りにさせていただき、さまざま検討しているような形となりますが、本当に真愛メモリアルさんのスタッフさんはペット火葬だけではなく、ペットの供養までペットが亡くなった時に必要な知識をしっかりと持った頼れるスタッフさんが揃っているのだなとしみじみ感じました。
今回急なお願いとなってしまいました本当に丁寧に対応してくださり本当にありがとうございました。
おかげさまで家族全員揃ってお見送りからお出迎えまですることが出来て良かったなと感じてます。
この度は大変お世話になりました。