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ハムスター、ジャンガリアンハムスター
コラム

埼玉県川口市で唯一の小動物専門のペット火葬スタッフ常時対応のペット火葬社!その実態とは?

 

 

はじめに

 

昨年から続くコロナ渦の影響で犬や猫などだけではなく、小動物の需要も現在増加傾向にあることをご存知でしょうか?
また都内を中心に、昨今のアパートやマンション暮らしの方の増加からも、犬や猫を飼うことが難しいけれどもペットを飼いたいなどといった理由から、ハムスターやモルモット、インコなどの小動物を飼う方が増えつつあります。
特に、小さなお子様のいらっしゃるご家庭ではお子様のご希望からハムスターを飼っている場合が多くあるように思います。
さらに、近年ではエキゾチックアニマルと呼ばれる犬や猫などの今までペットとして主流だった動物以外のペットの人気も高まりつつございます。
それに従い、ハリネズミやチンチラや爬虫類、フェレットなどの小動物をペットショップなど身近な場所でも目にすることが増えたかと思います。
また、実際にそう言った小動物やエキゾチックアニマルを飼っているという方も以前より増えたように感じます。
その需要に伴い、動物病院でも今までは犬や猫の診察が主流であった場所でも、今ではエキゾチックアニマル専門やハムスターやインコなどの小動物を専門的に診察する獣医師や動物病院なども増加傾向にございます。
そして、ペット火葬・葬儀の分野においてもまた少しずつではありますが「小動物専門のペット火葬業者」や「小動物専門のペット火葬スタッフ」なども出来つつあります。
そして、当店にも現在「小動物専門のペット火葬スタッフ」を常駐し始めました。
今回は、そんな小動物の需要に伴い行っている

「小動物専門のペット火葬」

について当店を例にご紹介していこうと思います。

 

ハリネズミ

 

1、当店での小動物火葬についてのこだわり

 

当店は埼玉県川口市で唯一の小動物専門の火葬スタッフが常駐しているペット火葬・葬儀社です。
その背景にはハムスターやインコなどの小動物の火葬に対して、お骨が綺麗に残るのかなどと言った不安を持つ飼い主様のお気持ちを安心に変えたいという強い気持ちから、小動物専門の火葬スタッフを常駐することとなりました。
実際、その需要はとても高くハムスターやインコなどの火葬のご依頼を受けることが多くあります。
しかし、小動物を専門で火葬するペット火葬業者がまだ少なく、都内にしかないということもあり中々専門的なペットの火葬業者へ依頼することは難しいことが現状です。
そして、その理由としては犬の火葬や猫の火葬とは異なり、ハムスターやインコなどの小動物のお骨はとても脆く、また小さいため最新の注意を払って火葬を執り行わなければならないからです。
飼い主様からもよくご心配いただくこととして特に上げられることが「インコなどの小鳥のお骨」についてです。
鳥のお骨は空を飛ぶことに特化できるよう、お骨の中が空洞になっているということは皆様ご存知かと思います。
そのため、火葬を行った際に火力や火葬のお時間の調節をしっかりとしなければ、お骨が崩れてしまう原因となると共に、お骨が火葬をする前と同じような形で足先から頭まで綺麗に並んで残るということが難しくなります。
そういった理由からそもそもインコの火葬を諦めてしまう飼い主様もいらっしゃるということを耳にしたことがあります。
しかし、今まで共に過ごしてきた家族のような存在であるペットの最後を、そのような理由から諦めてしまうことは後悔に繋がることもあるかと思います。
そこで弊社ではそのような後悔が残らぬよう、ペットの最後をより良いものにできるようにと「小動物専門の火葬スタッフ」をご用意しております。
小動物専門の火葬スタッフですので、そうしたお骨の脆さやお体の小ささなどを考慮した上で火力や風力など火葬炉の中の状態に常に気を配らせながら、より綺麗にお骨を残すことが出来ます。
また、ハムスターなどの場合亡くなった理由によってはお骨の状態があまり良くない場合などもございます。
そうした場合でも、お骨が綺麗に残るようにとハムスターの火葬に長けた専門スタッフが火葬を執り行わせていただいておりますので、足先から尻尾、背骨、頭蓋骨までどんなに小さなハムスターの火葬でも綺麗にお骨が残るのでご安心いただけます。
お骨が綺麗に残る理由については、ハムスターやインコ、モルモットなどの小動物の専門的な知識を持ったスタッフが小動物専門の火葬スタッフをしているため、お骨の構造やお体の様子などに合わせて火葬を行うことが出来るからです。
そのため、犬の火葬や猫の火葬も行うペットの移動式火葬炉を使用していても、犬の火葬や猫の火葬と同じようにお骨を綺麗に残すことが出来るのです。
さらに、小動物の専門的な知識があるスタッフが対応することによって、亡くなった際の安置方法なども小動物のための方法を提案することが可能となっております。
このようにして、小動物の火葬に全力を尽くす小動物専門の火葬スタッフについて続きましてご紹介していこうと思います。

 

インコ

 

2、小動物専門の火葬スタッフ紹介

 

埼玉県川口市で唯一の小動物専門の火葬スタッフが常駐しております当店では、女性スタッフ1名、男性スタッフ1名の2名が小動物専門の火葬スタッフとして常駐しております。
それぞれ、小動物の飼育経験や知識が豊富にある他、小動物専門の火葬スタッフとして日々小動物の火葬・葬儀を執り行っているため、ペット火葬の中でも特に小動物の分野においては飼い主様のご希望に添えるようなより良い火葬・葬儀を行うことが出来ます。
その中でも女性スタッフは今までの飼育経験などから、ハムスター・マウス・インコ・フクロウモモンガ・爬虫類・金魚などの極小動物と呼ばれる火葬・葬儀を専門に行っております。
極小動物と分類される100g以下の小動物の火葬につきましては、体重やお骨の小ささなどからより専門性が必要とされております。
特に、爬虫類・金魚などの鱗のある小動物の火葬につきましては、薄い鱗の一枚一枚まで綺麗に残すことが出来るようにと細心の注意を払い、温度調節や火葬の時間などを決定しております。
そのため、どんなに小さい動物であっても全身のお骨を綺麗に残すことが可能となっております。
また、収骨などの際にもお骨を全て綺麗に骨壺へ納めることが出来るようにと、収骨の際のアドレスや小さなお骨や脆いお骨を崩すことなく収骨が出来るような専用の器具などもご用意しております。
また、小動物専門の男性火葬スタッフの場合、極小動物はもちろんのことウサギ・フェレット・チンチラ・モルモット・フクロウなど100g前後~1kg未満の小動物を専門として火葬を行っております。
こうした小動物の中でもさらに体重別にして専門性をより高める形での教育を行っているため、それぞれのペットに合わせた最適な小動物の火葬を執り行うことが可能となっております。

 

うさぎ

 

3、小動物の安置方法・火葬の注意事項

 

続きまして、それぞれの極小動物・小動物の安置方法や火葬際の注意事項などをご説明していこうと思います。

まず初めに、安置方法についてです。
極小動物の場合は特にですが、ハムスターや爬虫類などの小動物を火葬するまでの間、冷蔵庫や冷凍庫などで安置する場合がございます。
こちらの場合、衛生面などで不安要素があるため冷蔵庫や冷凍庫などで安置する場合には衛生管理をしっかりと行わなければなりません。
また、冷凍庫などで安置する場合には1週間以上の長期安置が可能となりますが、お体の腐敗などが進まなくともお骨の中に体液などがしみ込んだりなど、様々な要因から火葬をした際のお骨が白ではなく、くすんだ色になってしまったりなどする原因となります。
ですので、冷凍庫などで安置する場合でも1週間以内には小動物の火葬を執り行うことをおすすめいたします。
また、極小動物の場合傷などがございますとそこから腐敗がより早く進んでしまうため、安置をする前に一度お体のご確認をしてあげてください。
そして、傷口などがございましたら清潔なタオル等でしっかりと拭いてあげたりなどをして、傷口やお体を清潔に保つよう心掛けてください。
極小動物や小動物のご遺体は、猫のご遺体や犬のご遺体よりも大きさの関係から腐敗が進むことが早く、そのためしっかりとお体の保冷を行えない場合には亡くなってしまったその日のうち、もしくは次の日に火葬を行った方が良いでしょう。
2日以上時間が経ってしまいますと、お体がとても悪くなってしまう恐れがございますのでご注意ください。
小動物のお体の冷やし方などで不安がある場合には、真愛メモリアルの小動物専門の火葬スタッフまでお問合せフォームからご相談いただければと思います。
小動物専門の火葬スタッフが飼い主様の飼うハムスターやインコ、爬虫類などのペットの種類に合わせた安置方法のアドバイスをさせていただきます。

 

続きまして小動物の火葬を行う際の注意事項となります。
まずはじめに、ハムスターやインコ、爬虫類などの極小動物の場合には火葬を行う際の副葬品などにも注意が必要となります。
犬や猫の火葬の際にも注意が必要な部分とはなりますが、まずはじめに入れることが出来ない副葬品の代表としてプラスチックを使用したおもちゃや毛布類などがございます。
こちらは、燃えにくさや有害物質の発生などと言った点から火葬の妨げになってしまうため、一緒に火葬を行うことが出来ません。
また、ハムスターやインコの場合その他にも藁を使ったおもちゃや敷材などを一緒に火葬することが出来ないかとお問い合わせがございますが、結論から申し上げますと小動物の火葬を行う際にはそのような副葬品を入れてしまうことはお勧めしません。
理由としては、犬や猫などの動物より小さいため火葬を行う温度が低くそれに伴い、ご遺体以外の物を一緒に燃やしてしまうことは火葬の妨げとなってしまう可能性があるからです。
また、ご遺体の燃焼時間や温度に合わせて火葬を執り行っている関係から、その他の副葬品を燃やし切ろうとした場合お骨を傷めてしまう原因になってしまったり、副葬品と共に火葬を行った結果、副葬品の灰やお色がお骨にこびりついてしまう原因となります。
そうなってしまった際に、小動物のお骨はとても脆いため無理に灰やこびりついてしまったお色を取ろうとすると、お骨が崩れてしまう原因になるためおすすめいたしません。
ですので、ハムスターやインコなどの小動物の火葬を行う際の副葬品については、生前お好きだったヒマワリの種や専用フード、果物、小さなお花などが適していると言われております。
ですので、そうした餌やお花を副葬品として持たせてあげることが、小動物の火葬の際にはもっとも良いでしょう。

 

以上が小動物が亡くなった際に気を付けることと、小動物の火葬を行う際に気を付けることとなります。

 

リス

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか?
小動物の火葬に関してはまだ専門で執り行っている火葬業者やスタッフ等が少ないことが現状です。
しかし、犬や猫だけではなくハムスターやインコ、モルモットやハリネズミなども人の家族として大切にされている存在です。
だからこそ小動物の火葬・葬儀も犬の火葬や猫の火葬などと同じように、真心こめて最善の形で執り行えるよう常に心掛けております。
そして、当店は店舗のございます埼玉県川口市を中心に埼玉・東京・千葉と幅広いエリアへのペットの出張火葬が可能となっております。
それに伴い、小動物専門の火葬スタッフも埼玉・東京・千葉と幅広いエリアに対応して出張火葬が可能となっておりますので、小動物専門の火葬をご検討の場合はお電話やライン@などにていつでもご相談くださいませ。
24時間365日お承りしております。

 

記事担当  阿部


 

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店舗名 ペット火葬真愛メモリアル
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埼玉県川口市上青木西4-23-23ピュア上青木西102
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営業時間 24時間365日
ホームページURL
https://saitama-pet-memorial.com/


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