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ハムスター
コラム

ハムスターが死んでしまったら?ハムスターが死ぬ前兆・兆候やハムスターの火葬・埋葬について

 

はじめに

とっとこハム太郎などを幼いころに見てハムスターを飼育し始めたという経験のある方はいらっしゃいますか?

ハムスターは1930年代にシリアにて捕獲されたゴールデンハムスターのメスとその子孫がきっかけとなり、今のペットとして広く人々から人気を集めるゴールデンハムスターが誕生したとされております。
また、このシリアで捕獲されたゴールデンハムスターが1931年にロンドンにある動物園で展示や販売されたことによって、このゴールデンハムスターと呼ばれる種類のハムスターが人々の間で飼育され始めたと言われております。

このように実は遡ること約90年ほど前からハムスターという生き物は人々の間で飼育されるペットとなったことを皆様はご存知でしたか?

なんとなく身近に居て可愛らしいペットとしての認識の方が強いであろうハムスターにはこんな誕生秘話があります。
また、こうしてロンドンから広まっていたハムスターたちは今では日本でとても多くの方から飼育されている、大人から子供までさまざまな世代に人気のペットとなっております。

そんなハムスターですが平均寿命は約2年~3年と一般家庭で飼育されているペットの中でも平均寿命のとても短い種類のペットになります。
しかも、ハムスターの場合にはその体の小ささや習性から体の不調に気づきにくい場合や、ちょっとした体の不調が死へと繋がってしまうケースも多くございます。
さらに、体の小ささから耐えることが出来る治療も限られており、動物病院等へ行きある程度の治療は行えますが手術等については難しい場合がございます。
そのため、ハムスターが急に亡くなってしまうと言った事例は多く、前日までは元気であったのに急に次の日の晩に亡くなってしまったなどというご相談はよく頂戴します。

そんなハムスターとの急なお別れの時、一体どのようにハムスターのご遺体を処置してあげれば良いのか?

また、ハムスターとの急なお別れを避けるためにハムスターが亡くなってしまう前兆や兆候にはどのような物があるのか?

事前に知っておくことで万が一の際に役立つ

 

もしもハムスターが亡くなってしまったら?

 

ハムスターとのお別れをより良くするための3つのポイント

 

について詳しくご紹介させていただこうと思います。
まずはじめに、ハムスターが死ぬ前に起こす行動など前兆・兆候そしてハムスターが亡くなりやすい病気について詳しくご紹介させていただこうと思います。

 

ハムスター

 

ハムスターが死ぬ前兆・兆候・病気について

 

前日まで元気だった

数時間前まで元気だった

そんなハムスターが突然次に様子を見た時には死んでしまっていた

 

と言った事例はとても多く、その理由の一つに

 

ハムスターなどの小さい生き物は天敵に襲われないように体の不調を隠す

 

と言った生物的な本能による理由がございます。
そのため、飼い主様から見たらとても元気な様子であったがある日突然ハムスターが死んでしまったなどということが多くございます。
ペット火葬に携わっている私もよく飼い主様から

 

前日までは元気でいたのに…突然亡くなってしまったんです

 

と言った相談をお承りします。
また、その際に良く尋ねられる事が

 

何が原因でハムスターが突然死してしまったのか分かりますか?

 

と言った内容になります。
ハムスターの突然死または突然死に見えるような死亡の裏側には下記のような病気が隠されている場合がございます。

 

1,心臓病

2,消化器官の異常

3,細菌

4,風邪

5,ダニなどの寄生虫

6,食中毒

7,肝臓病

8,腫瘍

9,熱中症・冬眠

10,ストレス

 

以上がハムスターがかかりやすいと言われる病気となり、突然死に見えるようで実はこうした病気を患っていた可能性もございます。
また、ハムスターの場合には体の小ささから病気の進行なども早く、我々人から見たらまだ様子見をしても良い期間だろうと言った2日~3日の様子見が命取りになることもございます。
ですので、ハムスターの体に異常を感じたらなるべく早めに病院へ連れて行ってあげるようにしましょう。
ちょっとした体調不良がたった数日で重い状態になる可能性も十分にあるのがハムスターなど体の小さな生き物の特徴となります。
ですので、ちょっとした体調不良をちょっとした体調不良で済ませずに、動物病院等へ体の検査をしに行くことで急死を避けられる場合もございます。

ただし、ハムスターの場合には

 

先天的な疾患

 

がある個体も多く、その理由については近親交配などが原因となっている可能性があると言われております。
ですので、飼い主様が原因ではなくハムスター自信が生まれつき心臓が弱かったり臓器等に疾患を抱えている可能性があります。
特に、親が同じ病気で亡くなっている場合には遺伝する可能性などもありますし、同じ親兄弟のハムスターが同時期に亡くなるなどということもあります。
ですので、こうした疾患を持つハムスターについては平均寿命である2~3年まで生きられずに、1年未満で死んでしまうハムスターもいます。
こうした理由で亡くなってしまう場合には、突然死に繋がりやすく特に心臓病については目で見て分かる異常を察知しにくい場合や心臓発作などで亡くなってしまう場合については完全に突然死となるため、予防対策としては動物病院等へ行き体の検査を行い生まれつき持つ疾患症状を明らかにした上で疾患症状を悪化させないような環境作りや食生活などをハムスターに作ってあげることが大切になるかと思います。

ただし、ハムスターは小さな生き物ですので先に申し上げた通り手術などがしにくい場合、そして検査が完璧には出来ない場合もあるため注意が必要となります。

また、この他多い症状としては

 

細菌やウイルスによる病気

 

が多く、こちらについては食欲不振や排泄の異常などから飼い主様でも発見が出来る可能性がある病気とされております。
特に、細菌やウイルスによる病気から下痢を引き起こしている場合には死に直結しやすいので、早めに動物病院等へ行きましょう。
確認の方法については尻尾やお尻が濡れているかどうかで判断がつくと言われております。
また、疑わしい場合にも動物病院に相談しても良いでしょう。
こうした症状から2日~3日程で亡くなってしまう個体は多く、ぱっと見は普通に回し車を回していたり元気そうに動いていますが、実際には非常に具合が悪い場合があるので動きだけで判断するのではなく下記のような状態ではないかどうかで判断すると良いでしょう

 

1,下痢かどうか

2,食欲はあるか

3,体温は異常ではないか

4,体重が1g以上変動していないか

5,毛並みは整っているか

6,目ヤニや鼻水など出てはいないか

7,怪我はしていないか

8,睡眠時間が長すぎないか

 

以上のような症状があった場合、ハムスターが死ぬ兆候・前兆であることもあるため注意しましょう。
ただし、こうした症状の裏側に必ずしも病気が隠れているとは限りません。
老衰の場合でもこうした症状が現れることもございますので、こうした症状が出てしまった=必ず病気と判断せずとも良いでしょう。
また、詳しいハムスターの死因については不明な点が多く、その原因がハムスターの場合には突然死や突然死に見える死亡が多く、そのため動物病院等へ行き症状を診てもらう機会を失ったまま亡くなってしまうことがほとんどとなるからです。
ですので、実際問題どんな症状でハムスターが亡くなることが一番多いのかについては詳細が明らかとなっておらず、複数の症状からおおよそこうしたことが原因で亡くなったのかもしれないとは言えたとしても、病気の断定…特に臓器の疾患症状などは素人判断が大変難しいこととなります。
また、動物病院でも亡くなったハムスターの解剖等を行わなければ詳しい理由が分からない場合もあるため、ハムスターが亡くなった際にどんな病気であったのかについては原因不明とされることも多くございます。
ですので、ハムスターが急死してしまってもその原因不明を深く追求することは難しいため、周りの意見などに左右されすぎずどうしても気になる場合には動物病院の先生を頼りにするのが一番良いでしょう。

 

以上がハムスターがかかりやすい病気やハムスターが死ぬ前兆・兆候となります。
続きまして、もしもハムスターが急死してしまった時どのように対処したら良いかについてご説明させていただこうと思います。

 

ハムスター

 

もしも、ハムスターが死んでしまったら?

もしもご自宅で飼われているハムスターが亡くなってしまったらまずは

 

体に怪我がないか確認

 

をしましょう。
特に、多頭飼いのハムスターの場合には他のハムスターとの喧嘩が原因で亡くなってしまうケースもございます。
そうした際には、体の傷から腐敗が始まりやすくなってしまうため怪我の個所をしっかり確認した上でそうした個所を中心に全身をしっかりと拭き、体を清潔にしてあげましょう。
また、どうしてもそうした怪我の個所を見てあげることが辛い場合には

 

早めのハムスターの火葬

 

をおすすめいたします。
なぜかと申しますと、傷口が原因となりそこから腐敗が進んでしまう可能性があるからです。
そのため、しっかり冷やしていた場合でも傷口などがある場合にはなるべく早めにハムスターの火葬を行った方が良いでしょう。
ただし、0度以下に体温を保つことが出来るような冷凍庫等でご遺体を安置される場合には、腐敗が進むことはございませんのでそうした場合には急いで火葬を行わなくても良い場合があります。
ただし、衛生的な理由や冷凍焼けを避けるために1週間以内にはハムスターの火葬を行ってあげた方が良いでしょう。

またハムスターの場合には安置が比較的簡単となっており

 

小動物が亡くなったら、ハムスター亡くなったら

 

1,ご遺体が入る大きさの箱を用意し、箱の底に保冷剤その上に敷材や布等を敷きその上にご遺体をお寝かせします。

 

小動物が亡くなったら、ハムスター亡くなったら

 

2,ご遺体に直接触れないようにタオル等で保冷剤を包みながら、ご遺体の周りにも保冷剤をおきます。

 

小動物が亡くなったら、ハムスター亡くなったら

 

3,保冷効果を高めるために上からタオル等を敷き、周りに副葬品等を入れてあげます。

 

以上の手順でハムスターの安置が可能です。
また、ハムスターの場合には体の大きさからあまり多くの保冷剤を必要としないため、一般家庭でも数日間安置がしやすいとされております。
さらにハムスターのような小さな生き物の場合、体液等につきましても大量に出てくることはほとんどございませんので、口元やお尻等になにか詰め物をしなければならないなどと言うことはほとんどございません。
むしろ、お体が小さい分詰め物をすることが難しいためもしも少量の体液等が出てしまっていた場合には、その都度飼い主様が拭いてあげるようにしていただければ問題ございません。

 

以上がハムスターが亡くなった際にまずはじめにすべきこととなります。
こちらの安置が終わってから次にハムスターの火葬が出来るペット火葬社を探すと良いでしょう。
また、ハムスターの火葬についてはどこのペット火葬社でも対応が可能であるため、基本的にはご希望の火葬プランがあるペット火葬社またはご予算に合ったペット火葬社を選ぶと良いでしょう。
その他、ハムスターの火葬を行う際に知っておくと便利なワンポイントについて次にご紹介させていただこうと思います。

 

ハムスター

 

ハムスターの火葬を行う際のワンポイント

ハムスターの火葬やその他小鳥や爬虫類などの小動物の火葬を行う際にとても重要となるポイントが

 

遺骨を残すためにどのような方法で火葬を行うか

 

となります。
そして、多くのペット火葬社の場合には小動物のご遺体を綺麗に残すために

 

ご遺体を安置していた箱から出してご遺体と副葬品のみの火葬

 

を行うことが一般的となります。

これはどうしてなのか?

実は、ご自宅で用意していただいている棺代わりとなるお箱のほとんどは

 

ペットと一緒に火葬をするのに向いていない素材

 

であるからです。
では、なぜそんな箱に火葬までの間ご遺体を安置するのか?
それは

 

棺等にご遺体を入れ安置をしなければ衛生管理や遺体の冷却が不十分となる可能性が高いから

 

です。
ですので、一緒に火葬することが出来ないけれどもハムスター等の小動物のご遺体を火葬までの間にお箱等にお寝かせしていただく必要がございます。
特に、段ボール類や厚手の布そして木箱などについては一見燃えやすそうに見えますが、こちらは小動物と一緒に火葬をするのにはまったく向いていません。
特に段ボール類や木箱につきましては大量の灰が残ってしまったり、段ボール類や木箱が燃えることによって火葬の際の温度や火力に影響を及ぼし、ご遺体が綺麗に火葬されない原因に繋がることがございます。
ですので、こうしたお箱にお寝かせしたままの火葬は基本的には行えないものだという認識をしていただいた上で、ハムスターなどの小動物の火葬に臨んでいただくのがよろしいかと思います。

また、副葬品につきましても

 

お芋やバナナなど果糖の多く含まれる生の食べ物はなるべく入れない方が良い

 

かと思います。
なぜかと申しますと、こうしたお芋やバナナなどの食べ物につきましては副葬品として入れることが出来る物ではありますが、燃え尽きることがほとんどございません。
ほとんどの場合がハムスターなどの小動物の火葬を行った際には火力などの理由から燃え残りが灰や炭として塊で残ることがほとんどとなります。
この時、果糖の多く含まれる食べ物の場合ですとベタベタとした糖が残り、火葬の際の風や火の影響からご遺体に付着してしまうことがございます。
そうなりますと、果糖等ではがしにくくなった炭などの場合はそのままにしておくしかなくなってしまうこともあります。
特に、小動物の場合には骨がかなり小さく脆いため無理矢理はがそうとしてしまいますと遺骨が砕けてしまう原因となります。
そのため、生の食べ物…特に果糖が多く含まれる果物やお芋等については副葬品として入れない方が良いでしょう。
また、一本丸ごとも避けましょう。
基本的にはご遺体の大きさよりも場所を多く取るほどの食べ物を入れてしまいますと火葬や収骨の妨げとなるので、あまり多く入れすぎないことがハムスターなどの小動物のためになるかと思います。

そして収骨の際などに気を付けていただきたいことが頭蓋骨の部分となります。
頭の遺骨はとても薄く、また、目元の部分から顎にかけてはとても崩れやすい部分となります。
そのため、収骨の際には頭蓋骨の持ち方などに気を付けると良いでしょう。
特に、目の空洞に合わせて掴んでしまいますとそのまま割れてしまうことが多いため、目のくぼみは持たないようにしましょう。
さらに、顎については下顎と上顎が分かれている関係から中間部分を掴んでしまいますと上手に掴むことが出来ず、そのまま顎の骨を砕いてしまう原因となります。
ですので、なるべくであれば掴むのではなく掬い取るように遺骨を後頭部の部分から持ち上げてあげると綺麗に頭を収骨することが出来ます。

以上がハムスターの火葬を行う際のワンポイントとなります。
こうした点に気を付けることでよりよくハムスターの火葬を執り行うことが出来るようになりますので、覚えておくと便利でしょう。

 

ハムスター

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
意外と知らないハムスターについての豆知識が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、ハムスターの火葬については皆様不安の多い内容かと思いますが、しっかりとした約束を守れば大抵の場合には遺骨をしっかりと残すことが出来ます。
ただし、遺骨がどのくらい残るかについてはそのハムスターの健康状態や骨の状態によっても左右されるため、インターネット上にある情報についてはある程度頼りとはなりますが、必ずしもそれ通りになるとは限りませんのでご注意くださいませ。
また、ハムスターの火葬等についてお困りのことがございましたら、いつでも当店までご連絡くださいませ。
電話応対だけではなく、出張ペット火葬につきましても24時間365日いつでもお承り可能となっております。

 

記事担当  阿部


 

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