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コラム

ペットが亡くなった際にカテーテルをしたままでもペット火葬は可能?~病気だった猫や犬の火葬~

 

はじめに

大切なご家族である猫や犬が亡くなった際、場合によっては老衰ではなくご病気などが原因となり残念ながらその生涯に幕を閉じることもあるかと思います。
そんな時、飼い主様のご意向から最後まで動物病院等で懸命な治療を受けていた場合もあるかと思います。
そのような場合、病気の内容に合わせて猫や犬の体にカテーテルなどのチューブを取付、お体が良くなるよう処置を行うこともあります。
そしてお体に取り付けられたカテーテル等のチューブは状態によってはお体から取り外さない方が良い場合や、獣医師さんの意向から亡くなった猫や犬のお体から取り外さないと言ったケースもございます。
ですが、こうした

治療のためにお体の中に埋め込まれた物はそのままにしておいて良いのか?

と言った内容を、お電話にてご相談いただくことがありました。

こうした懸念がされる背景には、ペット火葬を行う際に入れることが出来ない副葬品に関係がございます。
それは、ペット火葬を行う際に入れることが出来ない物の代表としてあげられるプラスチック製品が関係しております。
なぜなら、治療のためのチューブなどはこうしたプラスチックで作られていることが多く、こうした物が体内にある場合にはペット火葬を行うことが出来るのか?と言った不安もあるかと思います。

そこで今回は

 

亡くなったペットの体にカテーテルなどのチューブが入ったままペット火葬は出来る?

病気だった猫や犬のペット火葬を行うための豆知識

 

をご紹介させて頂こうと思います。
それではまず初めに亡くなったペットの体にチューブなどが付いている場合のペット火葬についてご説明させていただきます。

 

動物病院、犬、大型犬、ゴールデンレトリバー

 

亡くなったペットの体にチューブなどが付いている場合

飼い主様と一緒に一生懸命ご病気と闘った末に残念ながら命を落としてしまう猫や犬などもいらっしゃいます。
そんな時、飼い主様にとって一生懸命ご病気と闘っていた猫や犬などには安らかに眠って欲しいと願う場合がほとんどになるかと思います。
ですので、これ以上お体に手を加えることはなるべくして欲しくないと言った風に思われる方が多く、そのため、亡くなったままのお姿でご自宅までお帰りになるような事がほとんどになるかと思います。
特に、カテーテルやお体の中に埋め込んだ治療器具などについては、そのままお体の中に入れてご帰宅されることの方が多いかと思います。
しかし、その後亡くなった犬や猫のためにペット火葬を行おうと決めた際に

 

この体の中に入っている治療器具は一緒に火葬出来るのか?

 

と、疑問に思われる方もいらっしゃいます。
結論から申し上げますと

 

体の中に治療器具が入っていても基本的には一緒に火葬が出来ます。

 

ただし、ペット火葬を行う際に注意すべき点として一緒に火葬が出来ない物の中に、プラスチック類がございます。
そしてペットのお体に埋められた治療器具の多くはプラスチック性であることがあります。
そのため、大きさや素材的にはお体に悪い物を使っていないため有害物質などはほとんど出ないことの方が多いですが、万が一に備えてもしも治療器具がお体の中に埋められたままで火葬を行う場合には、事前にペット火葬社にお伝えしておいた方が良いかと思います。
また、お体の中に治療器具が入っている場合には火葬後のお骨に影響を及ぼすこともございます。
続きましてはそんな治療器具と遺骨の関係についてご説明させていただこうかと思います。

 

ペット収骨

 

チューブが付いたままペット火葬を行った場合のペットの遺骨の残り方

亡くなってしまった犬や猫のお体の中に何らかの病気によって手術をされた跡がある場合の中で、縫った個所などについては問題なく全て綺麗に火葬が可能でございます。
しかし、中にはカテーテルなどと言った補助器具をお体の中に埋めているケースもございます。

そうした場合に火葬後、どのようにカテーテルが残るか皆様はご存知でしょうか?

カテーテルの場合にはプラスチック性の素材で大半の部分は作られております。
そうした関係からペット火葬を行った際に燃え尽きることはなく、そのまま残ってしまうような形になります。

また、ペットと一緒に火葬を行わない方が良い物の中にプラスチック類があり、こちらをペットと一緒に火葬しない方が良い理由としましては、有害物質が発生してしまう他遺骨に解けたプラスチック類が付着してしまうからと言った理由がございます。
そしてこれはお体の中に入っていたカテーテルなどと言った治療器具でも同じような現象が起きてしまうことがほとんどとなります。

特にカテーテルの場合にはお尻付近の遺骨に溶けたカテーテルの一部が付着してしまうなどのケースがあり、一度付着してしまったプラスチックについては冷めて固まってしまってから取り除くのは大変難しくなっております。
かと言って、火葬後直ぐのお骨を冷やす前に取り除くことも難しく、なぜかと申しますとまず火葬炉の中が火葬後直ぐですとおおよそ500度前後である場合が多く、そのため人が触れることは大変危険な状態になっているためです。
また、火葬後直ぐに遺骨を外に出しプラスチックを取り除こうとした場合急激な温度変化から遺骨に悪影響を与えてしまう恐れがございます。
そのため、基本的には火葬後直ぐの遺骨に手を加えることはあまりありません。

こうした事情からお体の中にカテーテルなどの治療器具が入ったまま火葬を行うこと自体は可能ではありますが、こうした治療器具が入っていた場合にはその個所に治療器具の跡が付着してしまう恐れがあるため予め把握をしておくと良いでしょう。
また、遺骨にプラスチックが付着してしまい外観があまりよくないからと言って無理にはがそうとすると遺骨が割れてしまう原因にも繋がりますので、無理にはがすことは避けると良いでしょう。

さらに、そのまま骨壺に入れても問題ないのか?と言った件につきましては、遺骨に付着したプラスチックをそのまま骨壺に入れても問題はございません。
また、プラスチックが溶けだしてしまうほどの高温の場所に置かない限りはプラスチックが溶けだして他の遺骨に悪影響を及ぼすなどと言った稀なため、他の遺骨に付着してしまうなどと言った心配はほとんどございません。
ですので、お骨上げの際にプラスチックが付着してしまった遺骨については、プラスチックの部分を無理にはがすのではなくそのまま骨壺に入れた方が良いかと思います。

 

以上がお体の中にカテーテルなどの治療器具が埋まったままペット火葬を行った際の遺骨の残り方となります。
また蛇足となりますがご病気等が原因となり骨がかなり弱くなっている場合や、骨を削っている場合以外では、こうした治療器具がお体に入っていたとしても遺骨はきちんと全身残るため、プラスチックが原因となり遺骨が残らないと言ったことはほとんどありませんのでご安心くださいませ。

最後に、カテーテルなどの治療器具をお体に埋めているペットの火葬を行う前の事前準備や確認事項についてご紹介させて頂こうと思います。

 

動物病院

 

ペットの体にチューブなどが付いている時の事前確認

ペットの体にカテーテルやチューブなどの治療器具が入っている場合に事前すべきことは

 

1,獣医師へ治療器具をどのように処置したら良いか確認
2,お体の中に埋まっている治療器具の種類の確認
3,お体の中に埋まっている治療器具の材質の確認
4,お体のどこに埋まっているか確認
5,ペット火葬の予約の際に治療器具の件を伝える

 

以上の5つのポイントがペット火葬を行う前に行った方が良い事となります。

特に、獣医師への確認を行うことはとても大切なことになります。
治療器具の種類によっては飼い主様の方で行える処置などの指示をいただける場合がございますので、まずはお世話になっていた獣医師へペットが亡くなってしまった件をお伝えいただき、その上でお体の中に埋まっている治療器具の処置についての相談を行うと良いでしょう。
中にはどうしても取り除いた方が良い物などもあり、そうした判断については飼い主様個人が行うよりも専門家へ確認を行った方がよりトラブルの少ないペット火葬を行うことが出来ます。

また、その際にどのような種類でどのような材質の治療器具がお体のどこに埋まっているのかの確認を一緒に行うと良いでしょう。
例えばカテーテルの場合にはプラスチック類でお尻付近に埋まっていることがほとんどとなるため、お尻付近にカテーテルの跡が残る可能性があると言った形で飼い主様自身がペット火葬を行う前にどのような形で遺骨が残るのかを把握することが出来ます。
こうした事前確認を行うことでペットの遺骨に付着したこれは何だろう?を減らすことが出来、また、飼い主様にとっても納得のいく火葬を行えるようになるかと思います。

また、最後にこうした確認事項を行った上でペット火葬のご予約をされる際に受付の方に上記のような治療器具の内容をお伝えするとなお良いでしょう。
こうしたことを行うことによって、ペット火葬社とも確認が取れるため実際にペット火葬を行う際に配慮をしていただける場合がございます。
例えば、カテーテルがお体の中に埋まっていた犬や猫の場合葬儀中にはおむつなどをしたままにするなどと言ったことも可能となります。
おむつなどについては一緒に火葬をすることが難しい材質を使っている場合が多いことから、おむつを外してくださいとの指示がある場合があります。
しかし、ご病気などから治療器具が装着されている場合など飼い主様にとって出来れば葬儀中はおむつを付けたままにして欲しいなどと言ったケースもございます。
そうしたご要望を事前に確認しておくことでスムーズかつ、飼い主様にとってより良いご葬儀を行うことが出来るかと思いますので、こうしたことについては事前にペット火葬社に相談を行うと良いでしょう。

以上がペットのお体の中に治療器具が埋まっている場合の事前確認事項などになります。

 

動物病院、犬、中型犬

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
大切なご家族である猫や犬がご病気が原因となり亡くなってしまうケースもあるかと思います。
そんな一生懸命ご病気と闘った我が子のお見送りについては飼い主様にとってとても大切なこととなるかと思います。
そんなお見送りの際に飼い主様にとっても、亡くなった犬や猫などにとってもより良いお時間にしていただくために今回ご紹介したようなことを事前に確認しておくと良いかと思います。
また、ご病気で亡くなられたペットの火葬・葬儀についての疑問やご質問等ございましたら当店までご連絡ください。
24時間365日対応可能でございます。

 

記事担当  阿部


 

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