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ペット火葬、疑問、質問
コラム

ペット火葬を行う際に実は火葬の他にペットの遺骨を冷やす時間がある?ペット火葬・葬儀の豆知識

 

はじめに

皆様はペット火葬・葬儀を行う際にどのような手順で行うかご存知でしょうか?
まずはじめに、ペット火葬・葬儀をどこで行うかなどを決める必要がございます。
ペット霊園などのペット火葬を行うためのペット専用の固定炉がある場所か、それとも出張ペット火葬が可能なペットの移動式火葬車両を持つところかによって多少手順が異なります。
また、行うペット火葬プランによっても手順が大きく異なります。
ですが、その中に全て当てはまることが当然ですがペットの火葬を行うこととなります。
そしてその後、飼い主様もしくはペット火葬・葬儀社がお骨上げを行うような形になります。
このペット火葬とお骨上げについては、どこのどのようなペット火葬社で行うどんなペット火葬プランでも必ずある手順となります。
そして、この手順については皆様パッと思いつく手順と同じ様になるかと思います。
場合によってはペット火葬=で上記のようなイメージがある場合の方が多いかもしれません。
特に、ペットの葬儀についてはペット火葬・葬儀社によって大きく異なり、また合同火葬プランや個別一任火葬の場合には行わないペット火葬・葬儀社もあるため、全てのプランに共通するこのペットの火葬とその後のお骨上げが一番想像しやすい部分になるかと思います。
実際、ペット火葬の時間などを気にされている方などの場合ですと、葬儀全体の時間よりもペットの火葬の時間を質問される方が多くそれほどペット火葬の中でも特に重要な火葬の印象が強いことが伺えます。
しかし、実際にペット火葬を行う場合には実はペットの火葬とお骨上げの間に大事な時間があることをご存知でしょうか?
それが

ペットの遺骨を冷やすお時間

になります。
ペット火葬が終わったらすぐにお骨上げをすることが出来るのではないの?
と疑問に思われる方や、その遺骨を冷やす時間はどのくらいなの?などペットの遺骨を冷やす時間を知らない方が多くいらっしゃるかと思います。
そこで今回は

ペット火葬後に直ぐにお骨上げは出来ない?

ペットの火葬後にはペットの遺骨を冷やす時間が必要!

について詳しくご紹介させて頂こうと思います。

 

ペット火葬炉、中型犬火葬炉、大型犬火葬炉、小型犬火葬炉

 

ペット火葬・葬儀の流れと遺骨を冷やす時間

まずはじめに、ペットの遺骨を冷やす時間や理由などをご説明する前にペット火葬・葬儀の全体の流れからご説明させて頂こうと思います。
ペット火葬には大きく分けて2通りの火葬方法がございます。

 

1,ペットの移動式火葬車両を利用した出張ペット火葬
2,ペット専用の固定炉を利用したセレモニー来店でのペット火葬

 

以上の2通りのペット火葬方法がございます。
こちら2通りを分かりやすくご説明いたしますと、飼い主様がペット火葬セレモニーにご来店されてペット火葬を行うか、自宅までペット火葬・葬儀社がお伺いしてペット火葬・葬儀を行うかが基本的な違いとなります。
ただし、中には両方の方法を持つペット火葬・葬儀社もあるため、必ずしも出張火葬だからセレモニーだからということはありません。
あくまで目安としてお考えくださいませ。
そして、こちらの火葬方法にさらに大きく分けて3つのペット火葬・葬儀プランがございます。

 

1,合同火葬・合同供養プラン
2,個別一任火葬プラン
3,立会火葬プラン

 

以上の3つのプランがございます。
この中でも特に、ペットの遺骨を冷やす時間が直接飼い主様に関係してくるプランが立会火葬プランになります。
なぜなら、合同火葬・合同供養プランや個別一任火葬プランの場合にはペット火葬・葬儀社がペットをお預かりしご予約順に火葬を行うため、基本的にはペット火葬の時間が直接飼い主様のお時間に関係することは少ないです。
ですので、ペット火葬・葬儀プランの中で一番ペットの火葬のお時間などが重要となってくるのが、飼い主様が立会いのもと行わせていただきます、立会でのペット火葬となります。
こちらのプランの主な流れが下記の通りとなります。

 

1,ペットのお葬式やお別れの儀を行う

2,出棺

3,ペット火葬

4,遺骨の冷却

5,お骨上げ

6,返骨

 

以上が立会火葬プランの主な流れとなります。
そして、意外と知られていない流れとしてペット火葬とお骨上げの間のペットの遺骨を冷却するお時間となります。
こちらはインターネット上に記載されているペットの火葬目安時間とは別でお時間いただく場合が多くございます。
ではどのくらいのお時間がかかるのか?
ペットの遺骨を冷やすお時間の目安は下記の通りとなります。

 

ハムスターやインコなどの極小動物…10分前後
うさぎやフクロウなど小動物…15分前後
猫やチワワ、トイプードルなどの小型犬…20分前後
柴犬やミニチュアダックスフンド、ゴールデンレトリバーなどの中型犬~大型犬…30分前後

 

以上が目安の時間となります。
こちらは火葬にかかった時間や温度、そして外気温などによって前後するためあくまで目安のお時間となります。
特に季節による外気温の差で遺骨の冷えやすさが変わることがございます。
冬場などは冷ますお時間が多少短くなりますが、夏場についてはおおよそのお時間もしくは多少伸びてしまうこともございますのでご注意くださいませ。
こちらのお時間がペットの火葬にプラスでかかるお時間となります。
ですので、それぞれのペットの体重によって算出されるペット火葬の見込み時間にプラスしてこちらの冷却のお時間が必要となるため、少し長いお時間を火葬からお骨上げまでのお時間にご説明させていただく場合がございます。
また、そのためペット火葬に必要なお時間が飼い主様が思っているよりも長くなることがございます。
例えば、ペットのお葬式やお骨上げなどのお時間は今までの思い出が沢山詰まっている分、長くなりやすい傾向にございます。
そこにペットの火葬と遺骨を冷やすお時間が加わるため、ペット火葬全体のお時間がおおよそ1時間30分~2時間前後になりやすい傾向があるため、お時間などに余裕がない場合には事前に確認を行うと良いでしょう。
以上がペット火葬・葬儀の流れとペットの遺骨を冷やすお時間についてとなります。
続きまして、なぜペットの遺骨を冷やす必要があるのかについてご説明させて頂こうと思います。

 

移動式火葬車、台車

 

ペットの遺骨を冷やす理由

ペットの遺骨を冷やす理由には2つの理由がございます。

 

1,ペットの遺骨が熱すぎて収骨をする際に危険だから
2,ペットの遺骨が乗せられた台座も大変熱く危険だから

 

以上の2つの理由からペットの遺骨を冷やす必要がございます。
特に、ペット火葬後すぐのペットの遺骨については火葬の際の炎によって熱せられて赤くなっていたり、まだ炎が上がったままの状態であることも多々あります。
こうした火葬後の遺骨はかなりの高温となっており、素手で触ることはおろかプラスチックや木材などを燃やしてしまう可能性があるほど熱くなっております。
そうした理由から遺骨を冷やさずに直ぐにお骨上げしてしまうことは、火傷や火災などの原因となりかねないため、ある程度そうした危険がなくなるくらいまで冷やす必要がございます。
特に、お骨上げの際には箸を利用するためその箸が燃えてしまう危険性があるうちはお骨上げを行うことが出来ません。
また、こうした熱については完全に冷え切るまでにおおよそ1時間以上の時間を要します。
それまでの間は遺骨が熱を持ち続けてしまうため、その熱によって燃えたり溶けたりしてしまう危険性が低く、発せられた熱を外に出しにくいなどと言った理由から陶器製の骨壺が利用されていたりなどもします。
そんな陶器製の骨壺であっても火葬後すぐの遺骨を入れてしまうと、外側からも熱を感じられるほど熱を持つこともあります。
そのため、安全性を考えそうしたリスクがなるべく低くなるような温度に下がるまで遺骨を冷ます必要がございます。
また、同時に移動式火葬車両を利用したペット火葬でなおかつお骨上げを火葬台から直接行うなどの場合には、火葬台や火葬炉内の熱も冷ます必要がございます。
例えば火葬後すぐの火葬炉の中はおおよそ700度~500度ほどございます。
それほどの熱さを持つ火葬炉の前に立ちますと、あまりの熱さにお骨上げどころではなくなってしまいます。
そのため、火葬炉や火葬台を冷ます必要がございます。
こちらの冷ます作業につきましては遺骨を冷ます作業と同時に行えるようになっているため、同時進行で冷ましの作業が行われます。
そして、火葬炉の奥に設置された温度計の温度がおおよそ150度以下になってからお骨上げを行います。
ただし、お骨上げを行う際の温度についてはペット火葬業者により異なるため注意が必要となります。
また、お骨上げを行っている最中につきましても火葬炉の熱や遺骨の熱をなるべくギリギリまで下げる必要があるため、移動式火葬車両のエンジンなどは付いたままにしている場合が多くございます。
そのため、ご近所様への配慮からペットの火葬をご自宅から少し離れた場所で行い、移動式火葬車両に積まれたエンジンから発せられる音がご近所へ聞こえないようにしたい場合には、お骨上げの際にもエンジンを切ってもらえる状態になるよう依頼した方が良いでしょう。
ただし、その際には遺骨だけではなくペット専用の火葬炉も完全に冷ます必要があるため、遺骨だけ冷ますお時間よりも長いお時間を必要とする場合がございます。
こちらのお時間については各ペット火葬・葬儀社によって異なるため、事前の確認や依頼をおすすめします。
以上がペットの遺骨を冷やす理由となります。
続きまして、お骨上げを行うことが出来る程度に冷まされた遺骨や火葬台を利用し、お骨上げを行う際の遺骨や火葬炉周辺の注意事項をご紹介させて頂こうと思います。

 

お骨上げ、ペット火葬、ペット葬儀

 

お骨上げを行う際のペットの遺骨や火葬炉周辺の注意事項

お骨上げを行う際にはいくつかの注意事項がございます。

 

1.ペットの遺骨を直接触らない
2,火葬台や火葬炉の扉など火葬炉には触れない
3,火葬炉の扉と火葬台の間には立たない
4,プラスチック類などが火葬台に触れないようにする
5,お骨上げしてすぐの遺骨は熱いので溶けたり燃えたりする場所へ入れない

 

以上がお骨上げを行う際の注意事項となります。
お骨上げを行うことが出来る程度に冷やされているとは言え、ペットの遺骨を素手で触ってしまいますと火傷などをしてしまう可能性がございます。
ですので、必ずお箸やお骨上げ専用の器具などを利用し素手でペットの遺骨を触らないよう気を付けましょう。
また、ペットの遺骨と同様に火葬炉についてもまだ完全には熱が冷めていない状態となりますので、火葬炉にも同様に触れぬよう気を付けましょう。
特に、扉周辺については熱がかなりこもりやすいため火葬炉の扉周辺には絶対に触れないようにしましょう。
お骨上げを行う際に触れない方が良い火葬炉の場所については写真の通りとなります。

 

ペット火葬、ペット火葬炉、出張ペット火葬

ペット火葬、ペット火葬炉、出張ペット火葬

ペット火葬、ペット火葬炉、出張ペット火葬

 

お骨上げをしてすぐのペットの遺骨はまだ熱い場合が多いため、すぐに分骨を行わない方が良いでしょう。
また、お骨上げを行ってすぐに分骨を行いたい場合には陶器製の骨壺をご用意することをおすすめします。
逆にプラスチック類など熱に弱い素材の器を利用した分骨は避けた方が良いでしょう。
分骨をお骨上げの際に一緒に行いたい場合には、担当をしておりますペット火葬スタッフまで直接ご質問いただくのが一番良いかと思います。
以上がペット火葬を行った後のお骨上げを行う際の注意事項となります。

 

パピヨン、小型犬、犬

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
お骨上げの前のペットの遺骨を冷却することを実は知らない方が多くいらっしゃいます。
そのため、多少熱くとも冷却せずにそのままお骨上げをして時間短縮をしたいなどという意見が稀にございますが、ペットの遺骨を冷却するのにはしっかりとした理由がございます。
こちらを怠ってしまいますと大きな怪我や事故などに繋がりかねませんので、各ペット火葬・葬儀社はしっかりとペットの遺骨やペット火葬炉内の冷却作業を行っております。
ですので、ペット火葬・葬儀にかかる時間が思っていたよりも長い!などと感じる場合もあるかもしれません。
そうした時間に対して制約のある方に関しては事前にお問い合わせの際にご相談いただければと思います。
ご相談いただいたお時間に添えるよう尽力を尽くしますのでご安心くださいませ。
また、ペット火葬・葬儀についてその他ご要望やご質問などございましたら、24時間365日お電話またはライン@での対応が可能となっております。
さらに、深夜早朝のペット火葬・葬儀のお承りも可能です。
詳細については当店までご連絡くださいませ。

 

記事担当  阿部


 

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