コラム 2020.11.21

「ペットの合同火葬はここがおすすめ！私が合同火葬を選んだ理由」

皆様はペット火葬の種類について存知ですか？

ペットの火葬の種類は主に三種類ございます。

ペット火葬、種類、個別火葬、立会火葬、合同火葬こちらを軸に、それぞれの火葬業者によって名称が異なったり、さらにオプションがついたプランのご用意があります。

ペット火葬真愛メモリアルの場合

①個別火葬
②立会火葬
③預かり火葬(合同火葬)

以上の三つのプランをご用意しております。

では、次にそれぞれの火葬についてご説明していきます。

ペット火葬、ペット葬儀、ペット供養

①個別火葬について

個別火葬とはペットを個別単位でお預かりし、一匹ずつ火葬をするプランになっております。
大抵の場合、飼い主様のご自宅まで火葬担当のスタッフが専用のペット火葬車でお伺いし、ペットをお預かりいたします。
その後、それぞれの火葬業者の火葬場にて火葬をし、火葬担当スタッフが飼い主様に代わり収骨し、お骨を骨壺に収め、後からペットのお骨を飼い主様にお返しする形となります。
こちらの場合、飼い主様のご自宅付近で火葬をする訳ではない場合があるため、その日のうちに最短でお骨を受け取りたい方にはお勧めではないプランになります。
ただし、立会火葬より安価かつ返骨があるため、返骨はして欲しいが費用を安く抑えたいという方にはお勧めのプランとなっております。

ペット立会火葬、ペット供養、ペット棺、ペット死んだら

②立会火葬について

立会火葬とは簡単な葬儀から収骨までをご家族様と一緒に行うプランになっております。
こちらのプランの場合まず、担当スタッフが飼い主様のご自宅まで専用のペット火葬車でお伺いし、簡単な葬儀をいたします。その後、ご自宅付近で１時間～２時間ほど火葬をするという流れとなります。
専用のペット火葬車は煙やにおいがほとんど発生しないため、住宅地等の人が密集した場所でも安心安全に火葬を行うことが可能です。
また、火葬後は飼い主様自身に骨壺へお骨を収骨していただき、そのままお骨をお渡しするという形になります。
そのため、その日のうちになるたべく最短で葬儀を行い、返骨までして欲しい方にお勧めのプランとなっております。
また、火葬業者によっては葬儀の内容が簡単なお別れの儀などではなく、人の葬儀と同等のプランを用意している業者もございます。

立会火葬、収骨、ペット骨壺

③合同火葬について

合同火葬とはペットをお預かりし、ペット火葬業者の方で合同火葬希望の他のペットたちと一緒に火葬をし、供養するプランになっております。
そのため、返骨はされないシステムになっております。
なので、こちらのプランの場合、まず、火葬担当スタッフが専用のペット火葬車にてご自宅等へお伺いし、ペットをお預かりするところまでの立会となっております。
そののちの合同火葬から供養までは飼い主様に代わり、ペット火葬社が責任を持ってペットをお見送りする形となります。
そのため、とても手軽でお時間がない場合でも安心してお申込みいただけるプランとなっております。
また、供養の方法につきましてもペット火葬業者により異なりますが、大抵の場合、霊園への埋葬もしくは海洋散骨という形で担当スタッフが責任を持って供養する形になっております。
また、費用の方が上記の二つのプランと比べ半分ほどのお値段になる場合もあるため、費用面を抑えたい方にお勧めのプランとなります。

以上の３つが主な火葬プランとなっております。
それぞれの火葬業者によって細かな葬儀の内容は異なりますが
おおよそ「葬儀の時にどこまでご家族様が参列するか」によってプランが異なる
と考えていただけると分かりやすいかと思います。
ですので、火葬をしている時もそばで見守りたいのか、火葬はお任せするのか、すべてお任せするのか、によってプランが変わると思っていただけると、プラン選びがしやすくなるかと思いますので是非ご参考にしてください。

そして、今回さらに深堀していくのが「合同火葬」についてです。

なぜ合同火葬をピックアップしたのか？と言いますと飼い主様方から

「合同火葬だとペットを大切にしていないのではないか？と周りから思われるのではと考えると、こちらのプランを選ぶ時に勇気がいる」

との声を耳にしたからです。
しかしながら、そのようなことは一切ございません。
そこで今回は

合同火葬のここが良い！

私が合同火葬を選んだ理由について

をいくつかの事例と共に挙げていきますので、合同火葬に興味がある方はぜひご覧ください。
また、合同火葬に対して前向きな意見を得ることで無理のない火葬を行うことにも繋がりますので、自分にあった火葬を見つける手立ての一つにしていただければと思います。

海洋散骨、合同火葬、粉骨、ペット供養

「私が合同火葬を選んだ理由」

《A さんの場合》

犬火葬、犬合同火葬、犬葬儀、犬供養 《K さんの場合》 猫火葬、猫合同火葬、猫供養 《Y さんの場合》

以上の事例をまとめますと

１、飼い主様の年齢的な理由。
２、火葬、供養のための費用と時間的な理由。
３、なじみのある土地で供養したいという理由。

上記の理由からあえて合同火葬を選ぶ方もいらっしゃいます。弔いの方法は人それぞれで正解はありません。
一番大切なのはペットを思う気持ちと、飼い主様がペットにしてあげられる最大限を無理なくすることです。
個別火葬だから良い、立会火葬だから良いではなく、それぞれに合った火葬プランを選ぶことこそがなによりも愛するペットのためになります。
ですので、まずは飼い主様がどのような葬儀を行いたいかペット火葬の受付スタッフになんでもご相談ください。
飼い主様のご希望に最大限添えるよう誠心誠意プランニングいたします。
そして飼い主様やペットにとって、より良い葬儀が行えるよう尽力を尽くしていきますので、いつでも安心してお電話ください。
ペット火葬真愛メモリアルなら２４時間３６５日女性スタッフが電話担当をしております。
事前相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

自分に合った最善の火葬プラン選びはとても大切な最後のペットのためになります。
愛するペットを最後まで、真心こめてお見送り出来るようプラン選びはご自身に合ったプランを選びましょう。

記事担当　阿部