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コラム

もしもペットが亡くなったら?どのくらいの温度でペットの遺体を安置すれば良いか?について

 

はじめに

皆様は大切なご家族である猫や犬が亡くなった際にどのようなことをすれば良いかご存知でしょうか?

まず初めに、亡くなった犬や猫のお体が傷まぬように「安置」と呼ばれる適切な処置を行う必要がございます。
しかし、この亡くなった犬や猫などの安置についてはおおよその目途のような物は多くのペット火葬・葬儀社にてご紹介しておりますが、具体的にどのような温度でという部分の記述はほとんどございません。
ですので、当店でもよく亡くなった犬や猫の飼い主様頂くご質問の中に

 

ペットを安置する際にはどのくらいの冷却材が必要で

どのくらい冷却処置をすれば何日ほどペットの遺体を自宅で安置出来るか?

 

と言った内容になります。
そこで今回は

 

もしもペットが亡くなったら?

ペットの遺体を安置する際に必要な温度について

 

詳しくご紹介させて頂こうと思います。

 

ペット供養、ペット葬儀、ペット火葬

 

ペットが亡くなったら?ペットの安置方法

まず初めに猫や犬のご遺体を冷却処置する前に、犬や猫などのペットの安置方法について簡単にご紹介させて頂こうと思います。

 

ペットが亡くなった時にすること

 

1,ペットのお体をタオル等で綺麗に拭く
※この時に体液等が口や鼻・お尻から漏れ出さないように脱脂綿を詰めることも場合によっては必要となります。

 

ペット 死後硬直

 

2,ペットの手足を体の方へ寄せ、生前寝ていた時のような姿にする
※大型犬の場合には伏せの姿勢でも可能ですが、大型犬が亡くなった際には必ずこちらの処置を行って頂いた方が良いかと思います。

 

ペット棺、ペット安置用段ボール

 

3,ペットを安置することが出来る箱を用意する

 

 

4,ペットシーツなどのシーツを敷く

 

ペット安置方法、猫安置方法

 

5,保冷剤やドライアイスなどを敷く

 

 

6,タオル等を敷く

 

ペット 死

 

7,猫や犬などのペットを寝かせる

 

ペット安置方法、猫安置方法

 

8,猫や犬などのペットの周りに保冷剤やドライアイスを敷く
※この時、ドライアイスや水分等が猫や犬のご遺体に触れてしまうとご遺体が悪くなってしまう可能性があるため、必ずタオル等に包み直接肌に触れずまた水分も漏れ出さないようにしましょう。

 

ペット安置方法、猫安置方法

 

9,保冷効果を高めるために上からタオルやお布団などを敷く

 

以上が猫や犬などが亡くなった際にまず行うべき安置方法となります。
この中の流れの中で一番飼い主様の心配の種となることが、保冷についてとなるかと思います。
この保冷によって亡くなった犬や猫などの安置期間が左右されるため、多くの飼い主様はこの保冷についてどのくらいが適切なのか?と言った内容や、どのくらい保冷を行えば長い期間ご自宅での安置が可能なのか?などと言った事を疑問に思われます。
続きまして、そんな亡くなった犬や猫の安置期間と保冷の関係について詳しくご紹介させて頂こうと思います。

 

ペット安置温度

 

ペットを安置する際の温度と日数について

多くのペット火葬・葬儀社のコラムや下層ページにて紹介されているペットの安置方法ですが、具体的にどのくらい保冷を行えば良いなどについてはあまり深く触れられてはおりません。

ではそれはなぜか?

その答えはとても単純で

 

長期間亡くなった犬や猫のご遺体を安置するには冷凍をする必要がある

 

からです。

どういうことかと申しますと、まず亡くなった犬や猫のご遺体の腐敗が遅らせるためには、体内にあるタンパク質や酵素の働きなど、ご遺体を腐敗させる原因となる体内の分解を抑制し、また体内にある常在菌の繁殖を止める必要がございます。
そのために必要な温度が最低でも5度程とされておりますが、完全に停止させるには0度以下である方が好ましいとされております。
そのため、1週間以上の長期間亡くなった犬や猫のご遺体を腐敗させることなく、綺麗に安置するためにはお体全体の温度を0度以下に保つ必要がございます。
また、腐敗を遅らせるというだけの目的であれば5度程の温度にお体全体を保てば良いとされております。

ただし、こちらはあくまでも目安となりまた一般的に冷蔵庫や冷凍庫その他保冷のための安置所でない限り、一般的にペットの安置を行う人が暮らしている部屋をこちらの温度に保ちなおかつペットのお体の温度を5度以下にすることは難しいため、犬や猫のご遺体を長期間安置することはあまり望ましくないとされております。

また、その他下記のような温度でお体に対して様々な変化が出るとされております。

 

・常在菌…5度以下で動きが低下
・酵素…25度以下で動きを抑制
・病原菌…15度以下で発育抑制

 

以上の効果がそれぞれの温度で見込めます。

特にこの中でも、病原菌などに関わる温度は大変危険とされております。
病原菌については15度~45度で発育されるとされているため、こちらの温度に室内や亡くなった犬や猫のご遺体がなっていると、病原菌が発生する恐れなどがあるため15度以下に亡くなった犬や猫のご遺体を保つよう心掛けた方が良いでしょう。
また、それでもご遺体の腐敗自体は常在菌や体内の分解のせいで行われてしまうため、あくまでも15度以下であることは病原菌の発生などを抑制すると言う点で考えた方が良いでしょう。
そして、完全に亡くなった犬や猫のご遺体を長期間安置したい場合には先にも述べた通り、ベストな温度は0度以下となります。

しかし、この0度以下であることは一般家庭では難しいこととなるかと思います。
そのため、飼い主様が2日~3日程ご自宅での安置されることを前提に温度を考えますと、おおよそ15度~10度ほどに室内の温度や亡くなった犬や猫のご遺体をすることがベストとなります。
しかし、この15度以下というのも夏場などは難しい場合の方が多くなりますので、夏場など15度以上の環境に亡くなった犬や猫のご遺体を安置される場合には、ペットが亡くなった当日もしくは次の日にペット火葬・葬儀を行った方がよいかと思います。

また、ハムスターやインコなどの小動物の場合にはお体の大きさから、ご自宅にある冷凍庫や冷凍庫等での安置も出来るため、そうした形で長期間安置をされる方もいらっしゃいます。
しかし、冷凍庫や冷凍庫等でペットのお体を安置する際には細菌などに十分気を付け、衛生管理をしっかり行わなければならないため注意が必要となります。

以上が亡くなった犬や猫のご遺体を安置する上での温度と日数の関係となります。
こちらはあくまでも目安となるため、亡くなった犬や猫のご遺体の状態によって腐敗の進行が早まる場合もございます。
ですので、飼い主様から見て亡くなった犬や猫のご遺体が悪くならないうちにペット火葬・葬儀をご検討いただければと思います。
また、次に亡くなった犬や猫のご遺体が悪くならないように冷却処置をする際に覚えているとためになる、冷却材を購入できる場所などについてご紹介させて頂こうと思います。

 

ドライアイス、ペット安置

 

ペットを安置する際の冷却材について

急にご自宅で飼われていた猫や犬が亡くなった際に困ることが冷却材になります。
多くのご家庭では亡くなった犬や猫のお体全体を冷却出来るほどの保冷剤や氷などが常備されていないことの方が多いかと思います。
しかし、夏場などについてはお体をそうした保冷剤や氷等で早めに冷やす必要があります。
そんな時便利なアイテムが

 

セブンイレブンなどのコンビニで購入可能な

 

ロックアイス
かちわり氷

 

などの大きな氷類になります。

こちらが便利な理由としては氷の大きさはもちろんの事、しっかりとしたビニール袋で包装されているためそのまま入れても破けてしまう心配などがないため、ご自宅にある氷を袋などに入れて漏れ出すなどと言ったことを防ぐことが出来ます。
また、捨てる際にも開け口を開けるだけですのでとても簡単に捨てることが出来ます。
そして何よりもコンビニは24時間営業しているお店が多いため、深夜早朝など急なペットの死にも対応が可能となります。
ですので、ご自宅に氷等がない場合にはご自宅付近のコンビニへ行きロックアイスを購入すると良いでしょう。

また、その他亡くなってしまった犬や猫などのペットのご遺体を安置される際に良いとされている冷却材が

 

ドライアイス

 

となりますが、こちらはペットのご遺体を長期間安置するほどの量をすぐに購入することは一般の方では難しい場合がございます。
なぜなら、スーパーやアイス屋などでは少量のドライアイスを購入した商品の付属として購入または無料でいただくことが出来ますが、ドライアイスのみの販売をしているケースはとても少ないからです。
そうなりますと、ドライアイスを専門的に扱っている氷屋もしくはドライアイスメーカーに行き直接購入をするような形となります。
もしくはインターネット通販などで購入することも可能です。

その際の相場価格は

 

1キロ辺り…500円~800円程

 

となります。

しかし、すぐに手に入れることが難しい場合がございます。
例えば通販ならば1日以上お届までに日数がかかってしまいますし、専門店などの場合にはそちらがご自宅付近にない場合もございます。
そうされますと、亡くなってしまった犬や猫のご遺体をすぐに冷やすということが難しいかと思います。
ですが、ドライアイスの場合にはしっかりとした保冷効果が期待できるため2日以上ご自宅で安置されたい場合には、まず初めに保冷剤や氷などで冷やし用意が出来次第ドライアイスへ切り替えるような形でペットのご遺体を安置するのも良いかと思います。
また、ドライアイスを使用する際には下記のようなことに気を付けましょう。

 

・素手で触らない
・犬や猫のご遺体に直接触れないようにする
・発生した二酸化炭素に気を付ける
・車で運ぶときには助手席や運転席に置かない

 

以上の4点に気を付けてしっかりと亡くなってしまった犬や猫の安置を行うと良いでしょう。

 

シェルティ、犬、大型犬

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
亡くなってしまった犬や猫のご遺体の安置方法についてはしっかりとご存知の方の方が多いかと思います。
しかし、安置を行う際の温度については良く知らない方の方が多く、当店ではお電話等の受付の際に良くご相談をいただきます。
また、この温度によって亡くなってしまった犬や猫のご遺体の腐敗スピードが異なるため、多くの飼い主様にとって一番気になる点がこちらになるかと思います。
そこで、今回ご紹介させていただきました内容がとても役立つかと思いますので、ペットが亡くなった際の指標にしていただければと思います。
また、詳しい安置方法やペット火葬・葬儀についてご不明な点等ございましたら当店までお電話またはライン@などにてご相談くださいませ。
24時間365日お承り可能でございます。

 

記事担当  阿部


 

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